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蚊帳の外、奇妙な協力関係 ◆0gyFSm2QyM 数日前突如として起こった、多次元世界に跨る同時失踪事件。 それは殆ど類を見ないぐらいの多人数の失踪であり、 失踪発覚後、時空管理局は即座に捜査に乗り出したが、 その行方は依然として掴めずにいた。 時空管理局の嘱託魔導師、高町なのは。フェイト・テスタロッサ。八神はやて。 八神はやての守護騎士の残り一人、ヴィータ。 高町なのは達の友人、アリサ・バニングス。 彼女達も失踪者の中に含まれていた。 L級8番艦アースラ。 時空管理局が誇る次元空間航行艦船の一つである。 そしてここはその一室――会議室である。 「第162管理外世界、通称『フォーセリア』で一名の失踪を確認、名前は――」 「第148管理外世界、通称『アセリア』でも二名の失踪が確認されました」 「第227管理外世界でも――」 今は、各次元世界に散らばって情報と失踪者の確認を取っていた局員の報告を纏めていた所であった。 局員全員の報告を受けて、会議室奥の椅子に座っていたクロノ・ハラオウンが重い口を開いた。 「ご苦労だった、まだまだ情報が足りないが、皆数日間働きづめで疲れているだろう。少しの間ではあるが次に備えて、各自休息を取 ってくれ。では解散――」 号令と共に局員達が扉から出て行く。後に残ったのはクロノただ一人。 「――情報が足り無さすぎる」 誰もいない部屋で一人、口に出す。 次元干渉の余波が僅かながら残っていたからこそ、何処の世界で誰かが消失していると言う事は分かった。 普通ならその干渉の余波があると言う程度で絞り込むことなど出来ない。普通の転移でさえも干渉の余波は残るからだ。 ただし、今回の場合は少々強引に連れ去られた形跡が残っていた。 それだけでは単に犯罪者の開けた可能性も否定できない。が、 普通の次元干渉と異なった干渉の形跡のある世界。それだけでもある程度は絞ることが出来る。 そのたった少しの情報を元に、該当世界を虱潰しに当たったのだ。 現地での情報収集――、一部の情報技術が発展している世界ではテレビや新聞で失踪者等の情報を元に捜査をし、 それらに頼れない世界は、人と人の伝聞を元に捜査を行っていったのだ。 非効率的な捜査。だが、それに頼るしかないのが現状だった。 事件の共通点は二つ。 『何時の間にか消えていた』 ある者は、家族と共に暮らしていて、隣で寝ていたはずなのに翌朝になったら消えていた。 またある者は、友人とお喋りをしている途中、その友人が目を離した隙にいなくなった。 またある者達は、二人揃って散歩の途中に行方が分からなくなった。 様々な世界で、様々な時刻に、様々な人間が、消えた。 そして奇怪な事に、その失踪が確認された人物は全員、見た目が『子供』であったのだ。 ◇ ◇ ◇ ◇ クロノは進展しない捜査に苛立ちを覚えていた。 手がかりも殆ど無く、結果がなかなか出ず時間ばかり過ぎていく捜査に対してもだが 失踪した人間の中には彼の義妹になる予定のフェイト・テスタロッサや友人の高町なのはや八神はやても含まれていたからだ。 そこまで付き合いは長くないものの、彼女達は大切な友人である。 その友人達をなかなか探せない自分に、苛立っていた。 その時、ドアが開く音が聞こえた。 ピンク色の髪をポニーテールにした女性を筆頭に、続々と人が部屋に入ってくる。 ――八神はやての守護騎士、ヴォルケンリッターのシグナムとシャマルとザフィーラ。 それに、高町なのはのパートナーであるユーノ・スクライアと、 高町なのはの友人達で唯一失踪事件に巻き込まれなかった、月村すずかの五人であった。 ヴォルケンリッター達は自らの主を探すため、調査の為に各世界を飛び回っていた。 ユーノは無限書庫の司書として、似たような事件の概要を調べていた。 すずかは、自分だけ待っているのは嫌だと、手伝いを申し出てきた為に今はユーノの手伝いを行っていた。 「遅くなって済まない」 「ああ、局員達の報告も済んだ所だ」 「はやてちゃん達の行方は掴めました?」 「…………」 「まだ、なんですね。仕方ありません。こうも情報が無くては――」 そのまま五人は席に付くと共に各々の調査の結果を報告していく。 だが、有力な情報が出る兆しも無く、時間だけが過ぎていった。 「手詰まり――かもな」 クロノが何気なく零した言葉、それは今の状況をある意味明確に表すとしか思えない言葉だった。 捜査はほぼ行き詰っていた。情報があまりにも少なすぎるのだ。 人海戦術で虱潰しにも限度がある。既に次元干渉を強引に行った形跡のある世界は調べつくした。 これ以上の発展を要するには、さらに人員を投入し、その他の世界まで虱潰しに調べる必要があるが、人員的にも時間的にも無理がある それに、管理している世界の数的にも無謀すぎる。 要するに――今の状況では限界なのだ。 「――く、これだけ調べまわっているというのに、主はやての行方すら掴めないとは――」 シグナムが無念そうに、言葉を紡ぐ。 言葉に発しないながらも、シャマルもザフィーラも、それにユーノやすずかも同じ思いで、ただ俯いていた。 「何か手がかりさえあれば――、かといって今はこれ以上この事件に廻す余裕のある人員はいない。 本局からの派遣人員まで既にフル動員してもらった上に、捜査に当たって貰っている。これ以上は無理だ。 ――ああ、日本の諺にあったな、猫の手でも借りたい、と。借りれるものなら今借りてみたいものだ――」 「――あら、なら一つ手を貸してあげましょうか? ――猫ではないですけれども」 クロノが半ば苦笑交じりに、言葉を放った次の瞬間、それに対応するかのごとく どこか甘ったるいような声が会議室の中に響く。この場にいる誰のものでもない声。 わずかな動揺と緊張が会議室内の空気に混じる。 そして目の前の空間に切れ目が入った。少しずつ、その切れ目は大きくなっていく。何故かご丁寧に両端がリボンで括られている。 それを目の当たりにして、シグナムはレヴァンテインを、クロノはデュランダルを手に構える。 ユーノが他の部屋に影響が出ないように結界を展開する。シャマルとザフィーラも身構えている。 もしもの場合を考慮しての行動である。 そして、切れ目が人一人分の大きさになり――切れ目の中から一人の女性が出てきて、その切れ目に腰掛けた。 その女性は、どこか和風と洋風が入り混じった格好をし、頭には帽子を被り、紫のドレスを纏っていた。 更にどこか神秘的でいてどこか違和感を持つ――そんな感じの雰囲気を纏わせていた。 まぁ簡単に言えば胡散臭いのだが。 ◇ ◇ ◇ ◇ 「――お前は、誰だ。何処から、此処へと入ってきた」 シグナムが突然の侵入者に向かって、言葉を放つ。 その口調は半ば敵に応対する物であり、目の前の女を警戒していることは明らかであった。 「――人の名前を聞く時は、自分からまず名乗るものよ。――まぁ二つ目の質問には答えるけど。 ――今私が座っている、コレからよ、見て分からない?」 向けられている敵意にも気にせず、まるでおちょくるかのように返す女。 その返答にシグナムが更に激高する。 「――貴様っ!」 「あらあら、そんな怒らなくても――私は別にあなた達を襲いに来たわけではないのに」 「信用できんっ!」 「――落ち着きなさいシグナム、彼女に敵意は無いみたいなのに、一人で暴走してどうするの」 このまま放っておけば怒りのボルテージが勝手にMAXに達しそうなシグナムをシャマルが制する。 その間にクロノがすぐさま女に対して場を取り持つ。 相手の真意が読めない以上、丁寧に対応するのに越した事は無いからだ。 「――失礼した。僕は時空管理局で執務官をやっているクロノ・ハラオウンだ。 申し訳ないが、貴女の名前と、何故ここにやって来たか、目的等があったら教えてくれないだろうか」 「あら、紳士的な対応ね。うちの藍みたいねぇ。 ――私の名は八雲紫。 目的――ねぇ。強いて言えば、手助け、かしら」 「ふむ……、手助けは有難いのだが、何故突然ここに現れたんだ? その切れ目から出てきた 正直……ただの人間では無いだろう、貴女は」 「……ふふ、鋭いわね。いいわ、話してあげる。 私が、何処の世界から来たのか。私の世界でどのような事があったかについて……ね」 彼女が言う事をある程度纏めると、おおよそ以下のような感じであった。 彼女は幻想郷という所からやって来たという事。彼女は境界を操る力を持つ妖怪だということ。 本来外部からの故意的な侵入など出来ないはずの幻想郷に何らかの介入があって、二人消えたということ(その二人も妖怪の一種らしい が) その失踪時の不可解な点から、今調べている同時失踪の特徴と、酷似しているということ、などが分かった。 「幻想郷……か。聞いた事も無いな……妖怪という種族に関しては以前、実際に遭遇した事があるし、 貴女のような人型の方も見た事があるから、まぁ分からんでもないが……」 「貴方達も全ての世界が把握出来るわけではないでしょう? ……最も、幻想郷は結界で守られているから生半可な調べ方じゃ見つからないだろうけど」 「しかし、何故私達に、なのだ? 他にも協力出来そうな所は一杯あるだろうに……」 「――簡単なことよ。既にある程度の情報を得ていて、しかも次元に関連する技術を持つのは貴方達ぐらいしかいないわ それに最大の理由として――貴方達の知人も失踪している。こういうのは事件に関連した者同士で組むのが一番良いのよ」 「そうか……それにしてもいくら関係者とはいえ独自に動く気になるものだ」 「あら、本当なら私達の世界では、妖怪が二人消えた所で誰も騒がないわ。 消えた二人はかなりの実力者ではあったけど、それはそれ。居なくても世界は廻るもの」 「……なら、何故探そうとしたんだ?」 クロノの素朴な疑問に、紫が一呼吸置いて返す。 「私の知人達が――異変を解決する。友人を取り戻す。主人を助け出す。と聞かなくて、ね。 それで、事件の早期解決を目指すため、かしら。貴方達に協力するのも」 「……随分と単純な動機なんだな」 「動機という物は根を辿れば単純な物よ……何事も、ね」」 紫の、その整った顔に苦笑いが浮かんだ。 「まぁ、協力って言うからには、手土産くらいは持って来てるわ。――役に立つかは分からないけど」 スキマに座ったまま、話を切り替える紫。 「手土産だって……何かの情報か?」 その手土産――の内容によっては捜査の手がかりになるかもしれない、と思わずクロノが身構える。 シグナムやユーノと言った面々も揃って紫に顔を向ける。 「ええ、役に立つかは分からないけど、私なりに境界を弄くってしばらく調べてみたの、そうしたら、ちょっと気になる事が、ね」 「――聞かせてくれないか?」 「ええ、勿論」 「まず聞くけれど、どこかの世界で、一つ、島が無くなっているわよね?」 「――島? ああ、確かに事件と同時期に、一つ島が無くなっている。 対象が人では無いから、事件とは関係の無いと考えられて、今は他の課の管轄にされているが……それがどうした?」 「もう一つ。また別の世界で一つ、大きな城が無くなっているわね」 「ん、ああ。それに関しては失踪事件に関連がある世界……で一件あるな これに関しても他の課の管轄にされているな」 「何か気が付かないかしら?」 「……どういうことだ?」 「その移動の形跡……移動に使った魔力の形跡は調べた?」 「……!!」 「失踪した人間が連れ去られた時の形跡……魔力痕とでも照合して見なさいな。おそらく、ほぼ全員一致するわよ」 紫は淡々と言葉を紡いでゆく。 今言った事が真実ならば、途切れた捜査が新たな進展を迎える可能性が高い。 今は喉から手が出るほど情報に飢えている時、進展は願ってもいない事だ。 だが、突然のこと、しかも半ば断定という形で言われてもクロノは直ぐに信用する気にはなれなかった。 「何故そんな事が言える!?」 「魔法やそれに順ずる物は、扱う人間それぞれによって微妙に異なるものよ。簡単に言うと……そうね……十人十色ってことね。 私が境界を操る事が出来るってのは教えたわね。 境界を操る者だからこそ分かるのよ、次元や境界を越える時に出来る、その特徴の細かな違いが。 その消失した城と町のあった場所を調べて見たら、町と城でその特徴が一致したわ。 それがさらに幻想郷で連れ去られた二人の時の特徴と一致したまでよ。だから、私はそう考えたのよ」 まるでクロノがそう返すのが分かっていたかのように、紫がすぐさま返す。 経験と独自の感覚で積み立てられた紫の理論。 それに既に実例があるとなれば――さらに信頼度が高まる。 クロノも、今のこの停滞した状況を考慮してか、紫の理論に乗ることにした。 「……元々ダメ元だ、分かった。それに乗ろう。ユーノ、すずかを連れて4課に資料を取りに行ってくれ。話は付けておく。 シグナム達は念の為現地に行って魔力の痕跡をもう一度調べて見てくれ」 その言葉を切欠に五人は各々、退出してゆき、後にはクロノと紫だけが残された。 「……もっと食いかかるとは思ったけど、あっさり引いたわね、あの子達も理解が早い」 「今は少しでも情報が欲しい時だからな……正直、藁でも掴みたい所なのさ」 「それでも、突然出てきた人間を信用するなんて事は滅多にないわよ」 「まぁ、な……全く、いい土産だ」 と、クロノが思わず苦笑した所に、紫の口から予想外な言葉が聞こえた。 ◇ ◇ ◇ ◇ 「土産なら、まだあるわよ?」 「は?」 紫の予想外の言葉に、思わず間の抜けた声がクロノから漏れる。 「まぁ……本当は連れてくるつもりは無かったのですけれど……言う事聞かなくて仕方なく。あ、少し待ってて?」 それと共にスキマの中へ再び入っていく紫。 "連れてくる"っていう事は人なのだろうか、もしやまた妖怪の類か?と クロノが待つ間にふと考えていると スキマがさらに広がり、中から紫と見知らぬ四人の少女が飛び出してきた。 「待たせたわね、この子達がもう一つのお土産」 「お土産扱いなのね、私達。というかここ何処よ」 一人は赤と白を基調にした、巫女服を着た黒髪の少女。 「外の世界だと思うぜ? 博霊大結界の影響が感じられないし……咲夜は何か感じないか?」 もう一人は黒と白を基調にした、今昔風の魔法使いの格好をした金髪の少女 「まあ、似たような物ね。それにしても、私は幻想郷の外の世界の出身だけど、こんな所は見たこと無いわよ?」 咲夜、と呼ばれた、主に青と白を基調にしたメイド服の銀髪の少女 「冥界とかそういった感じでもなさそうですしね」 最後に腰に剣を携え、緑のワンピースと白のブラウスを纏う白が混ざった銀髪にの少女 その四人に対して、クロノは軽く疑問をぶつける。 「君達は……そこの八雲紫の知り合いか?」 「あー、まぁ知り合いと言えば、知り合いになるのかな」 「やっぱり目的は同じなのか?」 「私は紫に"異変解決の為"って言われてスキマに入るよう言われて、出てきて見たらここだったわね」 「私は紫が"レミリアとフランを探しに行く"って言ったなり、いきなりスキマにぶち込まれけどな……」 「私はお嬢様達を助ける為に付いて来たまでです。まぁ、自力で帰ってきそうな気がするけれど」 「私は、自分の剣を紛失してしまって、それで幽々子様から異変が気になるなら紫様の方へ行くように言われて・・・そのまま」 「ま、要するに皆目的は同じって事よ」 魔法使いみたいな少女から、何か人名が聞こえたから問いただしてみると、失踪した知人だと言う。 そこでもう少し詳しい話を聞いて見る事にした。 彼女達の名前は紅白の巫女が博麗霊夢、黒白の魔法使いが霧雨魔理沙、青白のメイド服の少女が十六夜咲夜、緑白のワンピースの少女が魂魄妖夢と言うらしい。 咲夜という少女が話してくれた事情を要約すると、彼女の主人がいつの間にか消えていた、 そしてその館に済んでいるその主人の妹まで居なくなっていて、暫く経ったが戻ってこない。 幻想郷の中を数日間ずっと探し回っても見つからず、途方に暮れていた、ということらしい。 また、その主の姿形は失踪した人間に共通するように見た目子供であり、 その失踪の仕方等もこの事件に関わっている少年少女達の物とある程度似偏っていた。 先程紫が独自に調べたと言っていた魔力干渉の一致の話からも、 この失踪事件に彼女の主人が巻き込まれているだろうと推測する事が出来た。 「そういえば……どうしてこの娘達が土産なんだ?」 「あー、この子達にも貴方達との捜査手伝わせようと思って」 「ちょっと、聞いて無いぜ(わよ)!?」 「私ミニ八卦炉誰かに取られて今持って無いんだぜ!?」 「ちょっと、神社そのまま! というか幻想郷の守りどうするのよ!? 私も紫も居ないって!」 「私も館、そのままなのだけど……」 「あの、私幽々子様の従事をしなければならないんですけど……」 当然かの如く、愚痴り出す四人。 「あら、大丈夫よ。神社は萃香と慧音に妹紅、紅魔館は美鈴とパチュリーとアリスに任せてあるし、 結界は藍と幽々子に、あ。幽々子の世話も藍と橙に任しておいたわよ? それに、有事の際は永遠亭と白玉楼で協力するよう話は付けて置いたし、大丈夫よ?」 「準備の良い事ね……」 さらっと流す紫に、半ば呆れて返す咲夜。 「とても強そうには見えないが・・・・」 「実力は私が保証するわ」 クロノもそのやりとりに軽く不安を覚えたが、これも紫に流された。 普通巫女服やメイド服の人間が強いなんて思わないのが当然なので、この反応は間違っていないのだが。 「まぁ……人員が増える分には構わないが……ああ、済まない。紹介が遅れた。 僕の名はクロノ・ハラオウン。クロノで構わない」 「ん、ああよろしくだぜ」 「なんか押し切られた気もするけど……まぁよろしく頼むわね」 「ええ、よろしく、所で私達は何をすればいいのかしら?」 「とりあえず、級に連れてこられたみたいだから少しこっちの世界に慣れてくれ、基本は僕の下で手伝ってくれればいい…… まぁ君達が何が出来るかは知らないが、出来れば何が出来るか教えてくれると嬉しい。」 「私は巫女だからお払いとか……?」 「私は魔法使いだから魔法が撃てるぜ。まぁ……今はちょっと制限されてるけどな」 「私はナイフ投擲に……一応時間と空間を操れるわ、時を止めたり、空間を広くしたりと言った程度だけど」 「私は剣術なら・・・・まだ半人前ですし、剣が片方無いんですけど……」 各々別の内容を口にしていく。共通しているのは四人とも空を飛べて、弾幕という名の魔法弾の乱射が出来るらしい事だった。 しかし咲夜の言った時間と空間の操作だけは、クロノは目を開いて飛びつく程の反応を見せた。 時間と空間に関する魔法はクロノ達の世界では失われて久しく、それを扱う能力は非常に珍しい物であったからだ。 捜査に関する手がかりの追加、クロノ達以外に事件を調べている人間の存在。 そして、捜査の助っ人を得るといった結果まで付いて来た。 結果として八雲紫の持ってきた"お土産"は大きな進展をもたらしたのだ。 「境界操作、魔法使い、そして時間操作……ははっ、本当にいい土産だよ」 「ふふっ、間違い無いでしょ?」 紫がどこか見据えたような目をしながら微笑む。 まるで、クロノがこう言うかを解っていたかの如く。最も、真偽の程は解らないのだが。 「解った。必要な物は出来る限りこちらで用意しよう。そこの魔理沙……だったか? 彼女にもうちのデバイスを貸し出そう。何、必要経費の一つさ。使い方は後で教える事にするから――」 話は進んでいく。霊夢達にこの世界の説明やこちらで調べていた内容等についてが教えられていった。 「――それでは、改めて聞くが君達は……僕達と協力して、事件の解決に尽力してくれるか?」 「当然、いつもの様にちゃちゃっと異変解決よ? 世界が違うけど、大丈夫に決まってるわ」 「右に同じく。あいつらを早く探し出してやらねーとな」 「何を今更。お嬢様達を探し出すのが私の使命です。当然ですわ」 「幽々子様からも言われましたし、丁度修行にもいいですね、私も異変解決を手伝います」 「……ですってよ」 「……済まないな、よし、皆で連れ去られた人達を探し出して、事件を解決するぞ!」 「「「「おーっ!!」」」」 狭い会議室の中に5人の気合入れの声が響き渡った。 こうして 奇妙な協力関係が成立した。 世界も違い、概念も違う。だが目的は一つ。 大切な人達を救い出すこと。それだけの為に彼らは集った。 まだまだ情報は少ないし、前途多難な状況ではあるが。 彼らに出来る事は、一生懸命やるだけだ。 彼らが大切に思う人と、また、笑顔で再会出来る事を信じて。
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青年海外協力隊パキスタンOV会入会申込書 青年海外協力隊パキスタンOV会会長殿 貴会の趣旨に賛同し、正会員として入会を申し込みます。 記入日 年 月 日 1.氏名 (旧姓もご記入ください) ふりがな (旧姓) 2.メールアドレス 3.連絡先住所(任意) (郵便番号 - ) (住所) 4.電話番号/携帯電話番号(任意) 5.職業 協力隊OV、JICA職員、JICA専門家、 その他( ) 6.任地 (イスラマバード、ラホール等都市名) 協力隊OVの方は、以下もご記入ください (1)隊次 年 次隊 (2)職種 (3)配属先 Ø 連絡先住所と電話番号は任意ですが、できるだけご記入ください。 Ø いただいた情報の中でも住所、電話番号、メールアドレスは個人情報保護のため非公開とし、役員会で厳重に管理の上、連絡以外の目的では使用しません。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 入会申込書をダウンロードする 書類各種からダウンロードできます。
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「………………」 太陽の下、二人の男が静かに歩いていく。 前を行くのはしっかりした足取りながら、後ろにいる相手と離れすぎないよう気を使いながら進む青年、マウンテン・ティム。 後ろを付いていくのは満身創痍と言っても過言ではなく、それでも遅れまいとその歩を進める少年、広瀬康一。 二人の間に会話はない―――ここしばらくは、ずっと。 口を開けば何かが壊れてしまいそうな、そうでなくともその歩みが完全に停まってしまうのではないかと思えるほど二人の間の空気は張り詰めていた。 彼らの立場は言うなれば………敗残兵。 戦いに敗れて『失った』彼らがお互いに会話をしたとしても、何が変わるわけでもないと理解して………あるいは諦めていたのだった。 彼らはそのまま歩き続け………しばらくして、ようやく口を開いたのは康一。 「………………ティムさん」 「………どうした?」 「ここ、川沿いですよね………どうしてわざわざここまで来る必要があったんです?」 極めて事務的に、どうしても確認したい事柄だけを告げる。 というのも彼らはカーズから逃げ出した後、タンクローリーの終着点となったコルソ通りを横切って西へと進み、現在はB-4の中央付近にてティベレ川沿いに北西へと歩いていた。 しかし、康一が覚えている限りでは彼らの仲間たちがいたのはB-4の北東、古代環状列石のはず。 直接そこに向かわず、遠回りをしているのは何故か………その問いに対しティムは康一の側によると、少し声を落として答えた。 「………鳥の中には木の上じゃなく草むらの中に巣をつくる種類がいる。 そういった鳥は他の生物に巣の場所を知られないよう、あえて巣から離れた場所に降り立ってから歩いて巣まで戻るんだ。 オレたちは今、それに似たことをやっている」 「………『アイツ』、ですか」 「ああ、まっすぐ皆の元に向かってあの『柱の男』に行き先がバレたら、合流する前に先回りされて皆が奇襲を受けるなんてこともあり得るからな」 康一の怪我を考えれば一刻も早く仲間の元に戻り、東方仗助の『クレイジー・ダイヤモンド』に治してもらうべきだった。 だが、問題なのはそこに辿り着くまで………文字通り化け物じみた身体能力を持つ『柱の男』を移動スピードで上回れるとは到底思えない。 さらにダメージと疲労が蓄積した今の自分たちではおそらく、追いつかれた場合に片方が囮になったとしても、もう片方も逃げ切れない可能性が高いのだ。 そうなると、現在戦える状態ではない者を含む仲間たちの位置だけは易々と教えるわけにはいかない………そう考えた末の移動経路。 また、望み薄ではあったが『太陽』に弱い柱の男から逃げる場合、日光を遮断できそうな建物が両側にある通りよりも片側が開けた川沿いの方が僅かながら有利なのではという算段もあった。 「………………」 答えを聞くと康一は再び黙りこみ………それを見てティムは嫌なことを思い出させてしまったな、と思う。 先程康一はひとしきり泣き叫んだ後、涙も乾かぬうちに自分から移動を提案したのだ。 それは吹っ切ったわけでも前向きになったわけでもなく、ここで止まっていては『足止め』をしてくれた由花子の死が完全に無駄になってしまうから―――ごちゃごちゃの頭で唯一考えられた、やけくそ気味の提案。 他者の言葉がしっかり届くようになるまでは、まだ時間が必要―――そう考えたティムは康一に余計な言葉をかけたりせず、ただ黙って彼の先に立って歩き出したのだった。 幸いというべきか、移動中の二人にちょっかいをかけてくる参加者は彼らが懸念するカーズも含め、誰もいなかった。 だがそれはあくまで外から見た結果………実際の彼らは今にも近くの建物から、地面から奇襲を受けるのではないかという悪いイメージにとりつかれ、精神的にも参りかけていたのだ。 そんな彼らが突然耳に飛び込んできた轟音に対して過剰に反応したとしても、誰も責めたりはしないだろう。 「川が………!?」 「雨が降ったわけでもないのにここまで増水するなんて、ただごとじゃあないぞ………なにがあったっていうんだ?」 彼らの見ている前で、突如ティベレ川が原因不明の増水………しかもよく見ると、勢いよく水が流れ込んでくる排水溝は対岸の側ばかり。 奇妙な現象ではあったが、皮肉にもこれがきっかけで会話を取り戻した彼らにとっては仲間との合流が先決であり、現時点で何かアクションを起こすわけでもない―――はずだった。 「………! ティムさん、あそこッ!!」 「ん? あれは………!?」 急激に水量が増えていき、いまや完全に濁流と化した川の流れ―――その一点を指し示し康一が叫ぶ。 その指先が示す方向を見たティムの目にも『それ』が飛び込んでくる。 「人が………人が、流されているッ!!」 「何ッ!? この流れだ、水泳なんてやってる場合じゃあないぞ!」 彼らのいる川岸からやや上流の位置。 流れの中央を時折浮き沈みしつつ流されていくのは、まぎれもなく人間の体だった。 (位置は川のほぼ中央、ロープを投げたとしても届かない……… ………いや、ちょっと待て………そもそもあれは………) ティムはすぐさま救助の方法を考え始めるが、同時に流される人間を見て違和感を覚える。 (見た限りでは確かに人間のようだが、手足どころか体全体が全く動かずに流されていく……… 普通溺れているならば、最低限呼吸のために顔だけは上げようとするものなのに、その様子すら見られない………ん?) さらに思案する彼の目前を小さな影が駆け抜けていった………その先にある川へと、一直線に。 「康一君―――!?」 影の正体に気付いたティムは仰天する。 だが時既に遅く、康一は川へとその身を投げ出していた。 「無茶だ、康一君ッ!!」 ティムも川で溺れている者をすぐに助けたいという気持ちは理解できる。 だが、たとえ康一がオリンピックの金メダル級スイマーだったとしても、この激流に着衣のまま飛び込むなど自殺行為以外の何物でもない。 ましてや今の彼は怪我人、傷口が開いたりすればそのまま失血死してしまう可能性もあるのだ。 慌ててロープを構え川岸に駆け寄ると康一の姿を探し………すぐに自分の目を疑う。 (あれは!?) 驚くべきことに、康一は溺れていなかった。 彼の体は徐々に下流の方へと流されてはいるものの水に沈む様子は全くなく、むしろボードもないのに波に乗りつつ流されている者との距離を縮めていく。 どういうことかと目を凝らし、ティムは気付いた―――康一の服になにやら『文字』が張り付いているのを。 (スタンド能力………! さすが康一君、あんなことも出来るのか………なら、オレも自分の仕事を果たさなくてはな!) 今のところ溺れる心配はないとはいえ、スタンド能力がいつまで持続するかなど不安要素はある。 ティムは一度ロープをしまうと、自身も下流へ向かうべく地上を走り出した。 # (ハァ、ハァ………) 荒れ狂う流れに揺さぶられ、康一の全身が悲鳴を上げる。 由花子に痛めつけられた際のダメージが直っていないのに加え、ここまで移動してきた疲労もあるのだ。 だが、物理的にも心情的にもいまさら後戻りなどできない。 自身の服に貼り付けた『プカァ』の文字が自分を浮かせ続けてくれることを信じつつ、康一は流れてきた人物―――男性に向かい必死で手を伸ばす。 (う、ぐっ………重………ッ!) 自身の体を『エコーズ』で支えつつ相手の首の後ろをどうにか掴むが川の流れに逆らいきれず、逆に康一が引っ張られるように流されていく。 掴まれた側は急にブレーキがかかったことにより一瞬止まり、引っ張られた衣服の懐から光る『何か』が幾つか零れ落ちて流されていくが、康一にそれを気にする余裕など無かった。 再び激流に流され始めた体を離すまいとするが、康一より一回り以上も大柄な男の体格に加え、たっぷりと水を吸った衣服が重さに輪をかける。 さらに男の体は康一と違い勝手に浮き上がらないため、岸まで引っ張り上げるどころか必死に支えようとするだけで精一杯となっていた。 (うわ………これはちょっとマズイかも………) 沈まなければ溺れないとはいえ、川から這い上がれなければどの道自分たちはジ・エンドである。 さらに男は気を失っているのかピクリとも動かず、意識が戻りそうな気配も全くない。 康一が危機感を覚えたその時―――前方から彼の耳に聞き覚えのある声が飛び込んできた。 慌てて声がする方向へと顔を向け、川にかかる橋から激流の轟音に負けじと声を張り上げる存在を確認する。 「捕まれ康一ィィ――――ッ!!!」 「ティムさんッ!?」 橋の高欄にロープを結びつけ、水面ギリギリのところまで降りて橋脚に脚をつきロープと腕を伸ばすのはマウンテン・ティムッ! 沈まないとはいえ、急な流れの中では康一にとってあまりに小さな救いの手。 だが侮るなかれ、康一と同様スタンド使いであるティムもまた、この状況に無策で挑んだりはしない! 彼の『腕』がロープを伝い………康一にとってこれ以上ないというくらいピッタリの位置に移動してきた!! 「すみません、助かりますッ!」 康一もまた、自由なほうの腕を伸ばし………ガッチリとその手を掴む。 すぐに掴んだ手に引っ張られて康一と男の体はティム本体の元へと運ばれ、橋脚に脚をつくことで宙ぶらりんに近い状態ながらもどうにか川からの脱出に成功した。 「まったく、その怪我でなんて無茶をするんだ。きみの行動には本当に驚かされる……… こういう場合は、陸上から先回りして拾い上げる方が安全確実だというのに」 康一はすみません、と謝罪しようとして驚く………ティムの顔を見ると、彼が小さく微笑んでいたのだから。 「怒っているわけじゃあない。むしろオレは、一刻も早く人命救助をしようとしたきみの命がけの行動に敬意を表する……… だがそれでも、この人を助けるには遅すぎたようだ………」 「………………!!」 しかし、言葉を続けるティムの表情は途中から徐々に曇っていった。 言われた康一も引っ張りあげた男の姿をあらためて確認し………男の体のあちこちが潰れており、首や関節もあらぬ方向に曲がっている状態なのに気がつく。 近くで見ると………いや、最初に見つけたときでもよく観察していれば、遠目にもわかったろう―――男が、既に死亡していたということが。 「おそらく、この人は殺された後に川へ投げ込まれたんだろう………オレたちにできることは『無かった』」 「………でも」 (ぼくはまた、助けられなかった………) 言葉には出さずとも、ティムには康一の思いが手に取るように理解できた。 (当たり前だ………いくらスタンド使いで強い心を持っているとはいえ、人の死は辛く、重い……… 彼のようなごく普通の少年に、すぐに現実を受け入れろなんてのは酷過ぎる) 割り切れない思いは当然ある………だが、『すぐに』ではなくとも、現実から目を背け続けさせるわけにもいかない。 先程も同じような思いをした康一が相手ならばなおさらだった。 「納得できないか? ………なら、せめてこの人のために祈ってやれ。 格好からして、どうやら神父様かなにかのようだからな………」 「………はい」 うなだれる康一に対し、ティムは語りかける………だが、彼はこのとき言葉とは別のことを考えていた。 現在康一は両手が塞がっており、ロープに掴まっている以上暴れたり逃げたりすることはできない―――つまり、今が話をする絶好のチャンスだということを。 汚い大人のやり方だな、と心の中で自嘲しながらティムは再度口を開いた。 「康一君………由花子君のことを考えれば、オレがきみに何か言う資格なんて無いのかもしれない。 だがもし、きみに『戦う意思』があるのなら、きみひとりで挑むのではなくオレたちも頼りにしてほしい……… ムシのいい話だとは思うが………彼女やこの男性のような人をこれ以上増やさないためにも、ひとりきりで事に当たってはいけないんだ」 ティムは康一が自分に一言の相談もせずに川へ飛び込んだ行為を、非常に危ういと考えていた。 今回の一件は急がずとも、康一が飛び込む前にあらかじめロープを体に結んでおくなど『協力』すればいくらでもやりようはあったのだから。 結果的には無事だったものの、もしこれが『敵』との戦いだったならば―――あの柱の男に対し、康一がひとりきりで挑んでしまったならば―――そのような警告を込めた言葉。 また、あえて正論をぶつけることによって、自分に対する康一の信頼はまだ残っているのか、話を聞いてもらえるのか確かめる意味合いもあった。 「………大丈夫です。由花子さんも………ティムさんだってぼくを死なせないために文字通り命を賭けてくれたんです……… そんな人たちを嫌いになるなんて、絶対にありえません………」 顔を伏せたまま、激流の音にかき消されてしまいそうなほどの小さい声で康一はつぶやく。 相手の意図は理解しているようだったが、内容はその場しのぎとも言えそうな無難なもの。 それを聞いたティムは一瞬、まだ早かっただろうかと思う――― 「………ぼくは」 だが次の瞬間、勢いよく顔を上げた康一にティムの目は釘付けとなった。 康一の顔から先程までの沈んだ表情はすっかり消え失せ、傷が残りながらも凛々しい顔と力強い声で言葉を続ける。 「ぼくは、あなたたちと共に戦いたい―――いや、それだけでなく『成長』したいッ! いくら『覚悟』があったって、いざというとき何もできずにビクビク後悔するようじゃあダメなんだ! 実際に皆を守れるような、皆がこの人なら大丈夫だって思えるような『強さ』を身につけたいッ!!」 康一は真剣な眼差しでティムを見つめ返す。 ヒーローの志を持った少年は、自身が『力なきヒーロー』であることの無力さを痛感し、力を求めていた―――貪欲に、しかし同時に気高く。 ティムもまた、彼の瞳にタンクローリーの中で見た、小さき体に秘められた強い意志が再び宿っているのがよく分かった。 「………由花子さんのことは完全に吹っ切れたわけじゃないですが、命を捨てるような真似は絶対にしません。 それと、川に飛び込む前に相談すらしなかったことは謝ります………でも、あの行動自体に『後悔』はしていませんから」 康一がティムに相談せず、すぐに川へと飛び込んだ理由はただひとつ………彼は、サンタナから逃げるとき以上に『ムカッ腹』が立っていたのだ。 自分や由花子、さらに味方であるはずのJ・ガイルすらためらいなく殺そうとしたカーズに? そうするのが最善だったとはいえ、結果的に由花子を見捨てたティムに? ―――違う。 ―――死に行く者をなすすべなく見つめているしかなかった、かつての康一自身にである。 ましてや、男は『川に流されて』いたのだ―――最初に康一を助けたヒーロー、ダイアーと同じように。 その光景を目にしたときに康一が感じた怒りや悔しさ………それらが一挙に溢れ出て、疲労困憊だったはずの彼を突き動かしたのだった―――! 果たして、あの時から『成長』した康一の手は届いた………だがまだ遠い。 さらなる『成長』を遂げなければ、救うべき命はその手から零れ落ちていってしまう。 しかし、だからといって噴上裕也が言った「一人で抱え込まず、力を合わせる」ということを忘れていたわけではなかった。 実際、先程もティムに助けてもらわなければ彼は今も川を流され続けていたかもしれないという事実があるのだから。 仲間との協力は必要―――それは康一も肯定するところである。 だが、いつもいつまでも仲間が側にいてくれるわけではない、助けてくれるわけではない。 一人で戦わざるを得ないとき、あるいは逆に仲間を助ける立場になったとき、最後に頼りとなる自分が『限界』を超えなければならないときは必ず来る……… 康一はそのために『成長』を望んだのだ。 「………熱いな。だが、頭は冷えたようだな」 「はい、たっぷり水浴びしましたから………だけど『ここ』の熱さはたぶん、ずっとこのままです」 指で自身の胸を差しながら康一は、ようやく笑った。 ティムの言葉を冷静に受け止めることはできても、由花子を失った悲しみやカーズへの怒りは決して消えることはない。 だが『制御』はできる―――広瀬康一は無事、復活したのだから―――! 「それでいい。きみのような若者が持つ熱い心は、道を切り開くために必要だ……… さあ、上がろう。結構離れてしまったし、急いで皆と合流しないと―――」 もう、あの柱の男に遭遇したとしても康一は我を忘れてひとりで挑みかかったりはしない……… 言葉よりも心で理解し、安心したティムはロープを引っ張り橋の上へと登ろうとする。 ―――だがその時。 なんという運命のいたずらか、あるいは複数人でぶら下がり続けた故の必然か。 彼らの命綱であるロープを結びつけた高欄の一部が、ポッキリと折れてしまったのだ!! 「………なっ!!?」 驚愕の声はどちらのものだったのか。 不意を突かれた彼らは何も対処できず、一瞬後にはすぐ下の川へと落下していた。 「「う、うわあああぁぁ―――――――ッ!!!」」 さらにここで、水面へ叩きつけられた二人に差が出る。 衝撃でロープから手を離してしまった康一の体は『エコーズ』のしっぽ文字により沈まないものの、未だ治まらぬ激流によってさらに下流へと流されていった。 一方ティムの体は浮かばないどころか、その場でどんどん水底へと沈んでいく。 それもそのはず、彼の持ち物にはこの状況で持っていてはとてつもなくヤバいもの―――重量80kgもするチェーンソーがあったのだから。 (しまった、康一君ッ!) 水中という環境に苦戦しつつもどうにかチェーンソーだけを放り出すが、その時点で重しと支えの両方を失ったティムの体は当然、激流に翻弄されることとなる。 そして、いかに彼が凄腕のカウボーイとはいえ水中で縄は投げられない。 (落ち着けッ! 康一君は沈まない………まずは、オレ自身が陸に上がることを考えろッ!!) 浮きたくても浮けず、自分が上を向いているのかどうかすらわからない状況………だが、ティムは決して考えるのをやめたりしなかった。 パニックになりかけた自分自身に言い聞かせ、もがきにもがいてようやく水面に顔を出すことに成功する。 すぐに周りを見回すもティムの視界に康一の姿は映らず………彼もまた、襲い掛かる激流になすすべなく下流へと流されていくのだった――― ―――こうして、彼らの善意からくる行動は新たな決意を生み、互いの信頼を回復させたものの、思わぬ形でその代価を支払う結果となってしまった。 果たして二人はお互いと、そして別れた仲間たちと無事再会できるのであろうか………? 【C-4 ティベレ川 / 1日目 昼】 【広瀬康一】 [スタンド] 『エコーズ act1』 → 『エコーズ act2』 [時間軸] コミックス31巻終了時 [状態] 全身傷だらけ、顔中傷だらけ、貧血気味、体力消耗(大)、ダメージ(大) [装備] エコーズのしっぽ文字 [道具] 基本支給品×2(食料1、水ボトル少し消費)、ランダム支給品1(確認済) [思考・状況] 基本行動方針 殺し合いには乗らない。 0.とりあえずどうにかして陸に上がり、ティムと合流する。 1.シュトロハイムたちの元へ戻り、合流する。 2.仲間たちと共に戦うため『成長』したい。 3.各施設を回り、協力者を集める。 ※『プカァ』のしっぽ文字を服に貼り付けているため、単体では水に沈みません。 【マウンテン・ティム】 [スタンド] 『オー! ロンサム・ミ―』 [時間軸] ブラックモアに『上』に立たれた直後 [状態] 全身ダメージ(中)、体力消耗(大) [装備] ポコロコの投げ縄、琢馬の投げナイフ×2本、 [道具] 基本支給品×2(食料1、水ボトル少し消費)、ランダム支給品1(確認済) [思考・状況] 基本行動方針 殺し合いに乗る気、一切なし。打倒主催者。 0.陸に上がり康一と合流する。 1.シュトロハイムたちの元へ戻り、合流する。 2.各施設を回り、協力者を集める。 【備考】 ローパーのチェーンソーがC-4カブール橋下の川底に沈みました。 男性の死体はエンリコ・プッチのものです。死亡場所→カフェ地下の水路→B-3とB-4の境目にある排水溝の経路でティベレ川に流されてきました。 服から零れ落ちたのは第142話『Nobody Knows』でシーザーが拾ったDISCです。 二人は個別に川を流されています。二人のどちらがどの位置で陸に上がる、誰かに見られる、救助されるなどは次の書き手さんにおまかせします。 投下順で読む 前へ 戻る 次へ 時系列順で読む 前へ 戻る 次へ キャラを追って読む 前話 登場キャラクター 次話 132 マイ・ヒーローとラブ・デラックス (前編) 広瀬康一 159 冷静と激情のあいだ 132 マイ・ヒーローとラブ・デラックス (前編) マウンテン・ティム 163 星環は英雄の星座となるか?
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目次 基本的なルール 初参加の方へ 参加方法 細則 Q&A ルールの変遷 基本的なルール 上へ [部分編集] ソフト ぷよぷよフィーバー for windows のクラシックルール中辛を用います。 試合内容 同学年のメンバーによる5本先取りのリーグ戦をおこないます。 参加人数は開催時に、配信者が6、10、16のいずれかを選択します。 シャッフルにより対戦順を決め、開催時に指定された試合数(3か5)で打ち切りポイントの集計をします。 学年 幼年部、初等部1年から6年、中等部1~3年の10階級あります。 進級・降級 勝敗の差がポイントとなります。 ポイントは次回の試合に持ち越されます。 累計ポイントが進級条件を上回ったら進級、降級条件を下回ったら降級です。 ※初等部の初参加者は+3スタートです。(中等部は0ポイントスタート) ※初等部1年のポイント下限は0で降級はありません。 (初等部2年への進級経験がない場合に限り申請による降級を認めます。2013年11月25日追記) ※進級、降級後の初期ポイントは0ポイントですが、初等部1年のみ3ポイントからスタートとなります。 ※初等部6年の生徒が+7ポイント達成すると初等部を卒業し中等部1年となります。 ※中等部からの降級はありません。 ※幼年部にはポイントによる進級(進学)はありません。 私立ぷよ学園のシステム 学年 初参加時のPt 昇降級後のPt 進級条件 降級条件 備考 中等部3年 なし 0 なし -5 ポイント上限なし 中等部2年 なし 0 +7 -5 中等部1年 0 0 +7 なし ポイントの下限は0ポイント 初等部6年 +3 0 +7 -5 初等部5年 +3 0 +4 -5 初等部4年 +3 0 +4 -5 初等部3年 +3 0 +4 -5 初等部2年 +3 0 +4 -5 初等部1年 +3 +3 +4 基本的になし 初等部2年への進級経験がない場合に限り、例外として申請による自主降級を認めます。 幼年部 0 0 自主申告or強制進学 なし 初参加の方へ 上へ [部分編集] 幼年部、初等部1~6年、中等部1年のどの学年からも初参加可能です。 ※中等部2年、3年からの初参加はできません。 初参加の目安を参考に、自分の実力にあった学年を選び参加してください。 ※中等部からの降級はありませんのでご注意ください。 かんたん!初参加までの手順 1.下記の「参加資格」と「初参加の目安」を読み、初参加の学年と自分のハンドルネームを決めます。 生徒名簿 ※環境により動作しないことがあるようです。動かない方はお手数ですが 生徒名簿 をご利用ください。 2.トップページから参加申し込みをしてください。 目的の学年の開催欄に「ハンドルネーム」を書き、ポイント(幼年部はコメント)の欄に「初参加」と書いて投稿ボタンを押してください 3.開催時刻が近づいたら該当のコミュ・生放送を開いて待機。配信者の指示に従って対戦を始めます。 ※開催されていない場合は、コメントフォームで開催希望の書き込みをしましょう。 ※開催告知は twitter でも行います。いち早く開催を知りたい方はフォローお願いします。 参加資格 環境 ぷよぷよフィーバー for windows を持っていること ニコニコ生放送をみることができること 参加者の実力 幼年部は6連鎖が組めない人用です。 ※強い人が参加した場合、配信者の判断で上の学年に強制昇級させられますのでご注意ください。 初等部は初心者用ですので、 ぷよぷよ段位戦 2段以上の方は中等部1年からのみ参加可能とさせてもらいます。中等部での対戦をお楽しみください。 中等部(1年)には強さによる参加制限はありません。 同一人物の2重登録の禁止 既にぷよ学園に参加している生徒が別名を使い2重登録することは禁止とします。 既に生徒名簿に登録されている人が別の学年に初参加することはできません。 (幼年部から中等部3年までの全10階級(2013年11月現在)のどれか1つにのみ所属可能です。) ※過去に初等部で「進級」未経験者に限り申請→審査を経て幼年部へ編入可能。 ※幼年部への編入希望者はコメントフォームから申請してください。 ※登録するハンドルネームについて ぷよ学園で既に使われていないか 生徒名簿 で確認し重複を避けてください。 ぷよぷよフィーバーでも表示可能な長さにしてください。 英数字には半角を用いるようにしてください。 半角の記号はエラーの原因となりえるので禁止とさせてもらいます。 「休憩」はリーグ表で使用するので用いないでください。 初参加の目安 以下の目安を参考に初参加の学年を選んでください。 (迷った場合、少し強い学年に挑戦することを推奨します。) 初参加の目安 中等部1年スタート:初等部卒業レベル 初等部6年スタート:対戦で12連鎖以上組める人 初等部5年スタート:対戦で12連鎖以上組める自信がない人 初等部4年スタート:対戦で10連鎖以上組める自信がない人 初等部3年スタート:対戦で8連鎖以上組める自信がない人 初等部2年スタート:対戦で7連鎖以上組める自信がない人(NEW!) 初等部1年スタート:対戦で6連鎖以上組める自信がない人(旧5級の基準) 幼年部スタート :初等部1年でも強すぎると感じる人(はじめたばかりの人お待ちしております!) 参考動画 初等部6年の部⇒ sm21171448 初等部4年の部⇒ sm21171590 初等部1年の部⇒ sm21171643 初等部2年、3年、5年についてはその中間くらいということで判断してください。 また、初等部1年の部の動画をみて勝てそうにないと感じた場合も勇気をもって参加してほしいとおもいます。 TSAを用いた初参加の目安 天元スコアアタックとは 2人でぷよぷよのオフライン対戦で、相手を自由落下にし、相手が窒息するまでに出したスコアを競う競技です。 天元スコアアタックでは約30秒の間に発火したスコアを競うため、実戦で発火可能な連鎖数の目安になると考えられます。 TSAを用いた初参加の目安(TSAを10回トライし一回は出せるであろうスコア) 初等部6年スタート: 6万以上 ※12連鎖以上相当 初等部5年スタート: 3万5千から6万 ※10から12連鎖相当 初等部4年スタート: 2万から3万5千 ※8から10連鎖相当 初等部3年スタート: 1万4千から2万 ※7から8連鎖相当 初等部2年スタート: 8千から1万4千 ※6から7連鎖相当 初等部1年スタート: 8千未満 ※6連鎖未満相当 天元スコアアタックを初参加の目安として利用する場合は、 少し練習し発火のタイミングをつかんだあと測定してください。 +天元スコアアタックのやり方 ぷよぷよフィーバーの設定 コンフィグ→キーアサインと進む 1Pと2Pのキー設定を確認する。 1Pと2Pのキー設定が同じだったら別のキーに変更する。 2P側の決定のボタンを覚えておく。 スコアの測定方法 オフラインゲーム→ふたりでぷよぷよ→クラシックルールとすすむ。 1P、2Pのキャラ選択をする。(先ほど覚えた2P側の決定キーをつかう。) 1P、2Pともに中辛を選びゲームをスタートさせる。 1P側のみ操作する。 2P側は自由落下状態となるので、2Pが窒息する前にできるだけ大きな連鎖を発火する。 連鎖終了時のスコアがTSAのスコアになる。 (コンティニュー?の暗くなった画面でもスコアは確認できます。) 注意点 2P側がぷよを消してしまった場合は無効(同じ色のゾロが連続してきた。など) 発火に成功しなかった場合は無効 ※発火色を引いているのに連鎖開始前に相手が窒息することはよくあります。 余裕をもって発火しましょう。 上部になるほど落下距離が短くなることに注意。 ニコニコ動画で「天元スコアアタック」や「ぷよぷよTSA」などのキーワードで検索すると プレイ動画が見つかります。イメージがつかめない方は参考にしてみてください。 参加方法 上へ [部分編集] 参加申込み 配信者が開催を告知したら、各学年のトップページより参加申し込みをしてください。 ※開催告知は twitter でも行います。いち早く開催を知りたい方はフォローお願いします。 参加申し込みの書き込みは、「ハンドルネーム」と「持ち点」を書いてください。 ※開催予定以外の時間帯に開催を希望される方はコメントフォームにお書き込みください。 申込みの注意点 【在学年の確認】 自分の学年と異なる試合に参加表明した場合は、無効とします。 (既に生徒名簿に名前がある人が別の学年に初参加することはできません。) 【二重表明】 二重参加表明をした場合は、両方の参加表明を無効とします。 参加表明を変更したい場合は、必ず、前の枠の参加取り消し書き込みを行って下さい。 【キャンセル待ち】 17人目以降の参加表明は有効ですが、キャンセル待ちとなります。 開催時刻を過ぎても放送にコメントがなく「初級ロビー」に現れなかった方は、キャンセル扱いとします。 キャンセル者がいた場合に限り、キャンセル待ちをしている方で人数を補てんいたします。 【開催中止】 開催人数は、2~16人です。 開催時刻になった時に、参加表明者が2人未満の場合は、その試合は中止となります。 ※10月17日より参加の最低人数が3から2に変更となっています。 試合開始まで 開始時刻までに、ニコ生とぷよFを準備してください。 ぷよFのニックネームが登録したハンドルネームと同じものとなっているか確認してください。 開催5~10分前に本枠が始まりますので、コメントでコテハンを残してください。 コテハンの残し方:コメントで「@○○○○」と打つ。※○○○○にハンドルネームを入れる (184でも良いです。) ロビーは、「初級ロビー」に集合して下さい。 参加表明した方が開催時刻を過ぎても初級ロビーに現れなかった場合、その人は「キャンセル」とします。 集まった人数により最大一人5試合までする可能性があります。 1回の開催は、1時間程度かかります。途中で抜けて相手の方に迷惑がかからないようご注意下さい。 対戦順はリーグ表に記載され、配信者が指示します。 試合中の流れ 5本先取のリーグ戦となります。 リーグ表の対戦順に従い、複数の試合を平行して進めていきます。 リーグ表の左のプレイヤーから右のプレイヤーに申し込むようにしてください。 リーグ表の一番上の試合のみ配信されます。配信試合では観戦を募集してください。 試合が終わったら放送枠にきて、勝者がコメントで結果を報告してください。 ※結果報告は、配信試合が終了してからコメントするようにして下さい。 また、結果の報告がおわって時間がある人はできるだけコメントで盛り上げましょう! なお、途中でいなくなる方が出た場合は、その人のそれ以降の試合は「中止」扱いとします。 (試合中の離脱の場合は負けとなります。詳しくは細則のトラブルへの対処のところをご確認ください。) 試合中の注意点 【試合中の切断への対処】 放送に報告をし、初級ロビーに戻り相手の方を待ってください。 回線トラブルによる切断はよくあることですので、 相手の悪意は疑わないようにしましょう。 報告があってから5分まっても相手が現れなかった場合、相手の負けとし勝敗をつけます。 再開できた場合は、切断のあった試合は無効として試合を続けてください。 詳しくは細則のトラブルへの対処のところをご確認ください。 ※5分というのは目安であり、それに基づき配信者が最終判断をするものとします。 終了 開始時に決まった試合がすべて終わったら終了です。 注意点 遅刻や途中抜けは、できるだけしないでください。 みんなで楽しくぷよろう!!! 細則 上へ [部分編集] ひどいマナー違反について コメントなどであまりにもひどいマナー違反があった場合は配信者の判断でその日の試合から離脱させることができることとします。 (最初はスルー、続くようなら注意、それでも続くようならNGというような流れが基本。 コメントが打てないと結果報告が不可能になるので、荒らしているのが参加者の場合は試合からも離脱してもらうことになります。) トラブルによる中断への対処 トラブルがあった対戦の扱い 対戦中にトラブルがあり片方が操作できなくなった場合は、 その対戦はそのまま続行し操作できない方の負けとなります。 切断がおきた場合はその対戦は無効となります。 トラブルがあった5先の扱い トラブルが起こった場合は放送で報告してください。 報告があってから5分以内に復帰できなかった場合、復帰できなかったプレイヤーの離脱となります。 各5先のプレイ開始以前にトラブルが起こり離脱した場合、 その対戦は中止でスコアは0-0となります。 ※1本目の中辛を二人が選んだ時点をプレイ開始とします。 5先の途中(プレイ開始以降)で片方が離脱した場合、離脱した方の負けとなり相手の5ポイントとします。 切断の場合はすみやかに放送に報告し初級ロビーに戻ってください。 再開できた場合は切断以前のスコアから再開となります。 報告があってから5分以内に対戦者が現れない場合は離脱となり相手の5ポイントとなります。 (プレイ開始以前(マッチング時など)の切断の場合、その試合は中止でスコアは0-0となります。) ※5分という基準は目安です。状況に応じて配信者が何分までと決めて最終判断をします。 離脱発生以降の相手との試合について 離脱が起こった場合、それ以降の相手との試合は中止でスコアは0-0となります。 離脱からの復帰 離脱の原因となったトラブルが解消された場合、次の試合から復帰可能とします。 ex. 突然の来客があり対応のために離脱していたが、用事が済んだ。 PCトラブルがおこり離脱していたが原因がわかり解決した。等 ミラーについて 対戦会のミラーはその対戦会に出場している人のみ可能とします。 参加者以外のミラーについては現在は許可しておりませんが、 反対意見がなければ今後許可する方向で考えています。 ご意見がある方はコメントフォームまでお願いします! 自由落下について 私立ぷよ学園初等部では「自由落下」はマナー違反ではないとさせていただきます。 理由は初心者の自由落下は手を止めて相手を見たいというような意味がほとんどで、 煽りを意図してのことではないと考えられるからです。 また、配信者が自由落下をマナー違反のように扱うことはNGとさせていただきます。 確定発火について 私立ぷよ学園初等部では「確定発火」はマナー違反ではないとさせていただきます。 理由はお邪魔量の把握が未熟である初心者にとって、ほとんどの確定発火は本人の中では確定ではないからです。 確定発火をされたと感じた場合も相手にそのつもりはなかったと理解するようにしてください。 また、配信者が確定発火をマナー違反のように扱うことはNGとさせていただきます。 私立ぷよ学園の対戦会配信について その対戦会の参加者による配信は可能とします。 ただし、配信内の発言については、対戦相手に配慮するようお願いします。 学年リストの修正 配信者も人間ですので、結果を更新する際に間違ってしまうことがあります。 その場合は、コメントフォームにて修正依頼を書き込んで下さい。 ハンドルネーム もし、ハンドルネーム変更を希望される方がいましたら、コメントフォームより依頼して下さい。 開催希望の申請 もし、開催希望の日程がある方は、コメントフォームにて「日時」と「学年」を書き込みしてください。 運営者で相談し、可能な限り開催したいと思います。 上へ Q&A 上へ 参加申し込みに関して [部分編集] Q:ページを更新してもwikiの開催欄が表示されません。 A:ctrl+F5で更新してみてください。 Q:開催欄に書き込めません。 A:他の参加者の書き込みや配信者の更新と重なると書きこみに失敗します。 もう一度書き込んでください。 Q:希望の時間帯にいつも自分の出たい学年の配信がなくて出られません。 A:コメントフォームで希望をつたえてください。希望に添えるとはかぎりませんが配信協力者に伝わります。 また、配信者のコミュニティの配信中に直接希望を伝える方法もあります。 Q:開催希望をコメントフォームに書いても応じてくれません。 配信の人たちはコメントフォームを本当にみているのですか? A:コメントフォームに気づきやすいように更新履歴を表示しました。 しかし、気づいていても応じられないこともあります。 一番確実なのは自分で配信する方法です。 配信協力者になる条件は協力者募集中!のところに書いてあるので目を通し、 問題がなさそうならば是非配信者としてご協力ください。 Q:参加申し込みの目安と実際の学年のレベルが違うようにみえ、どの学年から参加したらよいか困っています。 A:初参加の目安の方に合わせてご参加ください。 ぷよ学園にもっとも積極的に出席するのは、上の学年に上がりたいと思っている実力に自信のある生徒です。 結果として実際の試合はその学年の平均的な強さよりも高くなることが多いのだとおもいます。 それに初参加の基準をそろえるとぷよ学園全体のレベルがどんどん上がってしまい、 本当の初心者の居場所がなくなってしまいます。 少しきついと思える学園から挑戦していただけると助かります。 New!(2月3日追記) Q:ウィキには参加したのですがログインできません 初参加を果たして名前を名簿に登録しなければならないのでしょうか? A:ウィキにログインできるのは配信者などの協力者の人のみです。 生徒名簿への登録は初参加を果たしてもらう必要があります。 コメント欄や参加申し込みなど、参加者が利用する欄はログインせずとも書き込めます。 学園戦への参加に関して [部分編集] Q、このたび2年から3年に進級しました。3年の部にエントリーする時は「初参加」って書くんですか? A、ぷよ学園自体に初参加で学年リストに名前の無い人だけ「初参加」と書くようになってます。あなたの名前は学年リストの3年の所にあるはずです。なのでポイント欄には「0」と書いてください。 Q:開催時刻になってもコミュニティの放送ページが無いようですが。 A:wikiトップページやツイッターを確認してください。 アナウンスがあるかもしれません。 何のアナウンスもなくしばらく待っても始まらない場合は 申し訳ないですがその日の参加は諦めてください。 以下、過去にそのような事が起こった理由です。 1、枠待ち長くて開催時間に間に合わなかった。 2、ニコ生が重くて枠取りが間に合わなかった。 3、配信ソフトがなぜか動かなくて(ry 4、配信者のPC挙動がなぜか重過ぎて(ry 5、配信者が寝落ちしていて(ry 6、配信者が忘れていて(ry 7、配信には成功しているのになぜかコミュトップに配信が表示されない。 8、その他 仕方のないパターンも稀に存在しますが、たいていは配信者側のミスです。 できるだけこのようなことはおこらないように努めたいとおもいます。 Q:-4ポイントなのですが、ぷよ学園の対戦会に参加して初戦で負けた場合は-5ポイントになって降級となり、 参加している対戦会をリタイアしなければならないのでしょうか? A:進級、降級の判定はすべての試合が終わってからします。つまり最終的な結果が+4や-5である場合に進級降級が決まり ます。なので、途中で抜けるということは基本的にありません。 Q:対戦中は放送を切ってもよいでしょうか? A:対戦中は放送を切ってもかまいません。 回線が重い人は放送で対戦相手を確認したのち、ブラウザを閉じて対戦してみてください。 トラブルが起きた場合は、再びブラウザを開き放送で連絡をとってください。 Q:対戦中に相手がタイムといってきました?どうすればいいでしょうか? A:放送のコメントで報告してください。5分以内に相手の人がもどってこなければ相手の人の不戦敗となります。 Q:相手の人がかえる積みをしています。これはマナー違反ではないのですか? A:ぷよ学園ではプレイスタイルは自由としています。したがってマナー違反ではありません。 かえる積みから入る初心者の人にも楽しんでもらいたいとおもっています。 また、かえる積みを極めたいという個人的なこだわりを持つプレイヤーがいても一向にかまいません。 Q:1年生の部でペルシャを使っている人をみました。なめプレイのようで不快です。 A:ペルシャだけを最初におそわってしまいそれしか組めないということは十分ありえることです。 (過去に実際にいました。) 相手のプレイスタイルに対して悪意を疑うのは避けてください。 もしも本当になめプレイだとしても勝ち星が拾いやすくなったととらえましょう。 配信スタイルに関して [部分編集] Q:配信者がコメントをNGにしていたようです。あれはよいのですか? A:ぷよ学園の配信スタイルは自由です。したがってコメントをNGにしても問題ありません。 参加者に対する誹謗中傷のみ厳禁とさせていただいています。 Q:配信者の人が自分のコミュニティを宣伝していました。ああいったことはやっていいのですか? A:全く問題ありません。ぷよ学園としては一人でも多くの配信者を確保したいとおもっています。 したがって、自コミュの宣伝がしたくて配信するといった方も大歓迎です。 Q、身内臭が強い配信を見かけますが、ああいった雰囲気では初心者が参加しづらいのではないでしょうか? A、たしかに度が過ぎた身内配信は初参加を躊躇させるかもしれません。 しかし、開催されない方がもっと初参加を妨げます。 配信者に注文をつければつけるほどハードルが上がり開催数は減るでしょう。 ぷよ学園として配信のハードルを上げるようなルールの追加予定はありません。 O、突発開催が多いようですが、 それだとwikiに張り付いている人しかでられないのではないでしょうか? A、開催されないほうがもっと参加しづらいです。 前もって告知できるときはそのようにしたいですが、 突発でないと開けないという方はいます。 Q、配信が気になって試合に集中できません。雑談は止めて欲しいです。 A、対戦中は放送を聞く必要はありません。ミュートにしてください。 (無言配信のときもあります。それと同じだと考えてください。) 学年、学年リストに関して [部分編集] Q:-4ポイントなのですが、自主降級はできないのでしょうか? A:現在、ぷよ学園に自主降級制度はありません。 Q:参加申し込みをしようとしたら学年リストが間違っていました。 どうしたらよいでしょうか? A:ポイント欄にそのことについて書き参加申し込みをしてください。 また、配信者にもそのことを告げてください。 お手数をおかけしますがよろしくおねがいします。 Q:久しぶりにwikiを見たのですが、自分の級位がかわっています。 A:4月21日、8月11日のルール改定、8月25日の名称変更にともない級位が移動し、学年と呼ばれています。 以下を参考に現在のご自分の学年をご確認ください。 [部分編集] +6階級システムへの移行のお知らせ-20130811 級位システム変更のお知らせ 現在上昇してしまっている級位のレベルに対処するため、 2013年8月11日(日)午前8:00より6階級制の新システムに移行します。 ※今回の変更の前に、2013年4月21日に4階級システムから5階級システムへの変更がありました。 そちらについては5階級システムへの移行のお知らせ(20130421)をご覧ください。 変更点 4級のマイナスポイントの人が新5級に、現5級の人が新6級になります。 (現在の級位レベルのインフレによる下の級へのしわ寄せに対応します。) 昇級ポイントを5から4に変更します。 (上達による級位レベルのインフレの再発を予防します。) ※既に参加されている方への直接的な影響は上記2点です。 初参加時のポイントが全階級3ポイントに変更 (強い初参加者による級位レベルのインフレを防止します。) 初参加の目安にTSAを導入 (初参加の目安をより具体的にし、初参加者によるレベルの上昇を予防します。) 新6級のみ開催の最低人数を2とします。 (開催困難になることで強すぎる人が善意で6級に初参加してしまうことを予防します。) 新システムと旧システムの比較 新システム(6階級システム) 級位リスト 初参加時のPt 昇降級後のPt 昇級条件 降級条件 備考 昇段者 2段から降段してしまった場合1級0ポイントから復帰 段位戦挑戦者 初段戦に参加し昇段に失敗した場合1級0ポイントから復帰 1級 +3 0 +7 -5 変更なし。 2級 +3 0 +4 -5 3級 +3 0 +4 -5 4級 +3 0 +4 -5 5級 +3 0 +4 -5 6級 +3 +3 +4 なし ポイントの下限は0 旧5階級システム 級位リスト 初期Pt 昇級条件 降級条件 備考 昇段者 2段から降段してしまった場合1級0ポイントから復帰 段位戦挑戦者 初段戦に参加し昇段に失敗した場合1級0ポイントから復帰 1級 ±0 +7 -5 ポイント制に変更となります。 2級 ±0 +5 -5 3級 ±0 +5 -5 4級 ±0 +5 -5 5級 +4 +5 なし ポイントの下限は0 5階級システムへの移行のお知らせ(20130421)参照 システム変更に伴う級位の移動 旧システム5級+3ポイント以下の方は新6級へ。 旧システム5級+4ポイントの方は新5級0ポイントへ。(新6級から昇級した扱い。) 旧システム4級-4~-1ポイントの方は新5級0から3ポイントへ。 旧システム2、3、4級+4ポイントの方は昇級し0ポイントへ。 6階級システムへの移行のお知らせ(20130811)、 級位リスト(5階級システムラスト、20130811)、 5階級システムへの移行のお知らせ(20130421)、 級位リスト(4階級システムラスト、20130421) を参考に現在のご自分の級位をご確認ください。 初参加の目安。 初参加の目安 1級スタート:初段戦参加に自信が持てない人 2級スタート:対戦で12連鎖以上組める自信がない人 3級スタート:対戦で10連鎖以上組める自信がない人 4級スタート:対戦で8連鎖以上組める自信がない人 5級スタート:対戦で7連鎖以上組める自信がない人(NEW!) 6級スタート:対戦で6連鎖以上組める自信がない人(旧5級の基準) TSA(天元スコアアタック)の導入 天元スコアアタックとは 2人でぷよぷよのオフライン対戦で、相手を自由落下にし、相手が窒息するまでに出したスコアを競う競技です。 天元スコアアタックでは約30秒の間に発火したスコアを競うため、実戦で発火可能な連鎖数の目安になると考えられます。 天元スコアアタックのやり方 TSAを用いた初参加の目安(TSAを10回トライし一回は出せるであろうスコア) 1級スタート: 6万以上 ※12連鎖以上相当 2級スタート: 3万5千から6万 ※10から12連鎖相当 3級スタート: 2万から3万5千 ※8から10連鎖相当 4級スタート: 1万4千から2万 ※7から8連鎖相当 5級スタート: 8千から1万4千 ※6から7連鎖相当 6級スタート: 8千未満 ※6連鎖未満相当 ご意見、ご質問などはコメントフォームへお願いします。 ※今回のシステムの変更は決定とさせていただきます。 新システムへの不満、改善案などに関しましては今回のシステム変更の実施後、 対応させていただきたいとおもいます。 [部分編集] +級位リスト-5階級システムラスト20130811 2013年8月11日時点の旧5階級システムの最後の級位リストです。 6階級システムへの移行のお知らせ(20130811)と現在の生徒名簿を参考にシステム変更に伴う移動を確認してください。 また、2013年4月21日にもシステムの変更がありました。 ご存知でない方は、5階級システムへの移行のお知らせ(20130421)と級位リスト(4階級システムラスト、20130421)を参考に 現在のご自分の級位をご確認ください。 級位リスト 昇段者 挑戦者 1級 2級 3級 4級 5級 昇段者 aprico chokudai F12 meka!? SUN sara sym あの@ 阿部♂ 五十嵐直樹 愛媛県産さん かれーぱん かとっく きのこ 九条美海 くらうん ときつ どーたくん ひゅん プチキン へもへも ぺい みくろ ミシテリ みず みずーる ラプター レェルデ 段位戦挑戦者 アクラ 1級 ※1級の人は7達成で段位戦挑戦者となります。 HN pt imock -3 delphis 0 gorira 2 lime 0 marji 0 monja 0 PADDLE -1 roido 5 sango -1 slowly -2 tanu 0 toki 0 Voluminus Steve 0 Zombeef 0 アトラ 3 彩音 0 あられ -3 アンリ 0 あーちゃん 4 いやさ 0 いよかん 2 おばけ 1 おれんじくん 0 カイト 0 倉持さくら 0 サク 3 皿曲 -3 しい 0 シッセイ艦長 5 すごろく野郎 -1 セブン 0 そうじとうばん 0 てつ 0 田園 -1 なつめ 4 にざかな 2 ねんたろう 0 ノノア 0 白血球 0 はるぴ -3 ふぇち坊 0 みつき 0 ゆびたす -2 雷道 0 りお 1 りさ 1 るるにょろ 1 綾鷹 0 妹ボイスの達人 0 飲茶 0 光纏いし祝福の翼 3 道 0 2級 HN pt 924igo 0 Amore -1 akuma -3 coco 1 cooooola -1 dpca -3 FLD -2 hammer -3 JacchiMent 0 METAL 0 mino 0 myun 3 myk 0 nata 4 NAW 4 ochiko 1 pelo 0 providence -4 scibean 1 tameo -3 ukko 2 wing -1 yum 0 zako -3 あい -1 あぎと -4 アク 1 麻生太郎 0 アルファ -2 いちこちゃん♂ -1 ウル 0 うんちょす 1 えんぴつ 0 お茶県 -2 おにいちゃん -3 階段マン 0 かおすん -1 かなりん -1 カメノコ 1 キルべえ -2 ごはん -4 最下層 0 ざーろっく 0 じゃく 1 しゅん 1 すーる -2 たくらだ -4 他人(たにん) 0 ちゅんちゅん 1 張遼 4 遠見 -3 ナナメ 1 ナンクル9 -3 にりん 0 のこやん 0 はくら 3 ぱこち@ 1 バーバリアン 4 はるぅ 1 ひさな -4 びーとね 0 ふらんすぱん -1 ぺろぺろ -2 ぽて 1 ぽぽろん 0 抹茶コーラ 0 みかん -4 メルスィー 0 やっさん -2 やまちゃん 1 ゆの 4 よう -3 るふ -3 ロバ -1 3級 HN pt 3blow -1 (o・v・o) 0 928 4 beginner 4 govo 1 gucchon 1 iken 1 kurta 4 Lactちゃん13ちゃい -1 Oz 0 POP 0 rava 1 risky 0 sincostan -1 sucre -1 tky -1 Y-kawa 1 あるく -1 あろー 1 ヴァン・ローズウェル・ストルーン伯爵 -3 ウィンディア 0 ウギウギ 0 ぅめはん -1 うーも -1 エミリオ -3 エリス -1 塩弟 -1 おにーに 0 からい 0 可憐 -1 かんたんさん 0 桔梗野 0 ぎゃみー -1 クラスパー -1 くるくる帽子 -1 けやき 1 コーク 0 斬@ 4 サンメシ -2 じーに 0 シュッド -1 しもつき 2 すいれん@ -3 ぜろ 0 そる -4 大納言義之 -1 玉子焼き 0 出っ歯 -1 にゃぽ -1 ちゃき 0 茶々 0 ドメス -4 梨缶 3 ネク 2 パンダ 0 ピク民 0 ぷーや 0 ぺこしこ 0 ぽぱち -3 ポランティ 4 まどり 1 みどる 0 桝丸 0 ミルクティ 3 モノクロ 3 らい 0 りぃ@ -3 レッツ 0 ろく 0 ゆううき -2 ゆずりは 4 紅茶花伝 -1 月読 -3 4級 HN pt Ade -3 azr 1 BISTY 0 clione -2 m 1 man 3 majority -2 minidl 0 MIRU 0 mizuking 2 raylith -1 Rian -2 sanny 0 supamo -2 syurimu -3 taoru 1 THETKS 1 あか -1 あかおっち 0 あさきすと 1 アサヒ -4 汗♂ 2 アメあと 2 うなうな -3 えーた 0 えに春 3 オレンジペコ -4 回線弱 3 ガタ吉(実況主) 4 カタパルト 3 紙コップ 0 きゃっと 2 ぎょっちゃん -2 くおん 2 愚形兄貴 0 くらい 1 コイキングlv21 2 この土うめぇ 0 ごまん 0 最弱(テトリス) -3 さごじょう -1 ざぶー -1 しげ 3 しらとり -2 ソラ 1 たかしょう 0 たしゅみん 0 ちゃトラ -4 通行人A 0 つきなみ 1 デスゴリラマン 0 なぎ 0 怠け者 1 なや 0 はお 0 はがね 0 バニ2525 1 パラスケヴァス -1 ファンクション 0 ふじしゅ~ -2 ぷぷぷ 0 ぽーら 0 御坂美琴LOVE -1 水猫 -2 みっけ 0 みと 1 ミントミント 0 むーす -1 宗茶 -1 むるる 4 めだか 0 もん -4 もんど 4 ゆいにゃん 2 ゆう 2 ユウリ -2 よったん 0 ゆきっちゃん 0 らうんでる! -4 らすた 0 レジスタンスミゲル 2 5級 ※5級のみ初参加および降級者の初期ポイント4です。 HN pt aaaa 0 cosy 0 @博士 3 おぐ 1 かなぶん 1 けふぃあ 0 ことり 0 さわー 0 地味印 0 しもも 0 たかとし 1 ちゃば@ 4 塔矢P 0 ななほ 2 ねま 0 ぱんだ21 1 まー 4 まさ 4 みやび 0 みやりお 0 むゆ 0 めろく 4 めろんそーだ 0 夕叢 楓 2 ライナ 2 ライライ 2 ラグ 4 レイリム 0 れざまり 0 ※5級のみ初参加および降級者の初期ポイント4です。 [部分編集] +5階級システムへの移行のお知らせ20130421 5階級システムへの移行のお知らせ(20130421) 2013年8月11日の6階級システムへの変更時に書き直しています。 級位戦の新システム(2013年4月21日) 級位リスト 初期ポイント 昇級条件 降級条件 備考 昇段者 2段から降段してしまった場合1級0ポイントから復帰 段位戦挑戦者 初段戦に参加し昇段に失敗した場合1級0ポイントから復帰 1級 ±0 +7 -5 ポイント制に変更となります。 2級 ±0 +5 -5 3級 ±0 +5 -5 4級 ±0 +5 -5 5級 +4 +5 なし ポイントの下限は0 ※旧4階級システムからの移動 旧4階級システム2級+5以上の方は1級0ポイント。 旧4階級システム4級-5~-9の方は4級-4ポイント。 旧4階級システム4級-10以下の方は5級0ポイント。 旧4階級システムの出場停止者は昇段者欄へ移動。 (級位リスト(4階級システムラスト、20130421)と 級位リスト(5階級システムラスト、20130811)を比較して自分のポイントを確かめてください。) ※段位戦参加者について 段位リスト2段以上の級位戦参加は認めません。 卒業制度は廃止します。 ※1級及び段位戦挑戦者について 1級で+7以上を達成した人は段位戦挑戦者となります。 段位戦挑戦者は初段戦に出場するまで級位戦に出場停止です。 段位戦に挑戦した後は1級0ポイントから復帰が可能になります。 級位戦初参加の目安 1級から5級まで、どの級からでも参加を認めています。 (放送やTSを見て適正級位を各自が判断してください。) 初参加の目安 1級スタート:初段戦参加に自信が持てない人 2級スタート:対戦で12連鎖以上組める自信がない人 3級スタート:対戦で10連鎖以上組める自信がない人 4級スタート:対戦で8連鎖以上組める自信がない人 5級スタート:対戦で6連鎖以上組める自信がない人 参考動画 1級⇒ sm21171448 3級⇒ sm21171590 5級⇒ sm21171643 (2013年8月21日以降は6級の目安) 今回のルール変更全体を文章で見たい方はこちらを参照ください。 [部分編集] +5階級システムへの移行のお知らせ-箇条書きバージョン 要点 5級を新施設します。 級位リストに5級、段位戦挑戦者、段位戦昇段者の項目を追加します。 1級がポイント制となり、7ポイント達成すると挑戦者となり初段戦に挑戦するまで出場停止となります。 元の級位にかかわらず2段から降段した場合は1級0ポイントとなります。 卒業制度を廃止します。 級位リストの追加項目 5級を新設します。 級位リストの1級の上に段位戦挑戦者、段位戦昇段者の項目を追加します。 ポイントによる昇級、降級について 1級は +7で挑戦者 -5で降級 2級は +5で昇級 -5で降級 3級は +5で昇級 -5で降級 4級は +5で昇級 -5で降級 5級は +5で昇級 下限は0(初参加、降級者は+4スタート) 現在の級位からの移動 現在の2級+5以上のものは全員1級0ポイントへ移動。 現在の4級-10以下のものは5級0ポイントへ移動。 現在の4級-5から-9のものは全員4級-4とします。 出場停止者は段位戦昇段者欄へ移動。 1級、段位戦挑戦者のルール 1級で+7を達成した者は段位戦挑戦者欄へ移動。 段位戦挑戦者は初段戦に出場するまで出場停止。 (リザーブで申し込むだけでは出場とはみとめません。) 初段戦に出場し、昇段した場合は段位戦昇段者欄へ移動。 昇段に失敗した場合は1級0ポイントから再スタート。 段位戦参加者の扱い 段位リスト2段以上方の参加は認めません。 初段戦に挑戦し昇段すると昇段者欄へ移動となり出場停止。 2段から降段した場合は元の級位にかかわらず1級0ポイントとなり再スタート。 卒業制度は廃止。 ※昇段、降段についてはこちらでもチェックしますが、コメントフォームまで報告いただけるとありがたいです。 初参加について 1級から5級までどの級からも初参加をみとめます。 (放送やTSを見て適正級位を各自が判断) 初参加の目安 1級スタート:初段戦参加に自信が持てない人 2級スタート:対戦で12連鎖以上組める自信がない人 3級スタート:対戦で10連鎖以上組める自信がない人 4級スタート:対戦で8連鎖以上組める自信がない人 5級スタート:対戦で6連鎖以上組める自信がない人 今後目安となる参考試合を収めた動画を作成予定 [部分編集] +級位リスト-4階級システムラスト-20130421 級位リスト(5階級システムラスト、20130811) へ 級位リスト 1級 2級 3級 4級 出場停止と書いてあるのは2段昇段ということです。 1級 綾鷹 そうじとうばん 出場停止 きのこ 出場停止 tanu いよかん SUN 出場停止 ひゅん 愛媛県産さん meka!? 出場停止 光纏いし祝福の翼 カイト へもへも 出場停止 道 Zombeef ノノア みつき Voluminus Steve ラプター 出場停止 アンリ ときつ 出場停止 ミシテリ みずーる あの@ プチキン すごろく野郎 2級 HN pt yum ±0 ぽぱち ±0 dpca -3 じゃく +1 F12 +2(出場停止) 九条美海 +6(出場停止) レェルデ +5(出場停止) ゆの +2 みかん ±0 よう -3 あたっく ±0 lime +5 slowly ±0 アク +1 りさ +2 のこやん ±0 くらうん -2(出場停止) 妹ボイスの達人 ±0 バーバリアン +4 セブン +5 ochiko +1 scibean -4 nata +3 wing -1 あい ±0 うーも -2 いちこちゃん♂ -1 あーちゃん +9 あぎと -4 sara -2 飲茶 +5 あられ +3 akuma -3 やっさん -3 ロバ -3 おれんじくん +5 るふ -3 ぺろぺろ -2 メルスィー +1 抹茶コーラ +4 JacchiMent ±0 ぱこち@ +1 sanny -2 茶々 ±0 ぺい +8 エリス +1 pelo +1 ひさな ±0 どーたくん ±0 ミルクティ +1 かれーぱん -2 みず +1 カメノコ 0 お茶県 ±0 ゆずりは -4 かとっく +6 かなりん 0 ごはん -1 ふぇち坊 -4 白血球 ±0 3級 HN pt FLD ±0 夕叢 楓 ±0 らい ±0 iken +1 ピク民 ±0 すいれん@ -3 sincostan -1 ろく ±0 かおすん +2 gucchon +1 おにーに ±0 Oz 0 ゆきっちゃん ±0 ドメス +2 シュッド 0 エミリオ ±0 紅茶花伝 -1 928 +3 (o・v・o) ±0 ぜろ ±0 mino +4 ころも -3 どせいさん -1 にりん ±0 POP ±0 塩弟 -1 ソラ ±0 じーに -3 さくらもち +2 月読 -1 tameo -3 みどる ±0 aprico +3 しげ -3 はおくん ±0 パンダ -2 ファンクション -3 ナンクル9 +1 しゅん -1 govo +1 ゆびたす -1 4級 HN pt 玉子焼き +1 しもつき -9 @博士 -37 みやりお -8 地味印 -14 まー -22 桝丸 -21 まさ -37 むゆ -33 もん -5 アメあと +1 たかしょう +1 ぽーら -26 オレンジペコ -5 れざまり -20 ガタ吉(実況主) +4 通行人A -5 アサヒ -5 ちゃトラ -8 ネク -2 なや ±0 らうんでる! -6 ウギウギ -25 Rian -8 めだか ±0 水猫 -14 azr +1 THETKS -9 紙コップ ±0 clione +3 怠け者 -3 ぷーや +3 バニ2525 +1 うなうな -3 m +1 桔梗野 +1 syurimu ±0 おにいちゃん +3 risky ±0 sucre 1 [部分編集] +段位戦からの独立および名称変更のおしらせ 段位戦からの独立および名称変更のおしらせ 独立、名称変更に伴う変更まとめ (2013年10月1日加筆訂正) ※下記に相当する内容はルールに反映されていたのですが、 ここに書いていないものもあったためわかりづらかったとおもいます。 変更に気づかず誤解されていた方がいましたら申し訳ありません。 名称変更 団体名 ・級位戦→私立ぷよ学園 階級 ・級 →年 ・○級戦 →○年の部 ・級位リスト→生徒名簿 級位リスト(生徒名簿) ・6級が初等部1年に ・1級が初等部6年に ・昇段者、段位戦挑戦者は中等部1年に 名称変更にともなうルールの変更 ・段位戦での昇降段に伴う階級の移動がなくなりました。 ※2段に昇段しても初等部から中等部へ進級するといったことはありません。 ※逆に2段から落ちても初等部6年に移動することもありません。 ・段位戦で昇段した方も継続参加可能となりました。 ※初等部への2段以上の方の初参加禁止のルールは継続します。(中等部への初参加は可能です) レーティング戦について 旧級位リストに名前があることでレーティング戦に参加されていた方もいらっしゃると思いますが、 継続参加可能だと連絡をいただいていますのでご安心ください。 8月25日14:40 参加者による記名投票、運営の相談により、 新名称が「私立ぷよ学園」に正式に決定しました。 これから移行作業を開始します。 移行作業が完了するまでwikiの内容に不整合が生じるとおもいますが、 ご了承ください。 ※参考 新名称投票ページ 新名称募集ページ 8月23日 先日応募していただいた名称案の中から級位戦の運営でいくつか候補を縛りました。 この中から参加者による多数決で新名称をきめたいとおもいます。 締め切りは8月24日(土)の21:00とさせていただきます。皆さんご投票おねがいします。 8月21日 新名称募集についてですが「級」という文字は名称、階級ともに使わない方針とします。「級」を使った案を提案してくれた方はお手数ですが、「クラス」、「ランク」などで代替していただきたいと思います。これに伴い、募集締め切りを明日8月22日(木)の21:00まで延期します。良案を思いついた方はぜひこちらからお願いします! 8月19日 先週、段位戦からの独立を検討していると放送でお伝えしましたが正式に決定となりました。 ※先日の放送は意識調査を目的として行いました。 意見を求めているようなタイトルをつけてしまい誤解を与えたことをお詫びします。 段位戦からの独立について これまで、「段位」「級位」という名称を使っていることから段位戦と協力関係をとってきました。 具体的には、ルールなどの変更の際にはお互いに3日以上の時間をかけ確認をとるということにしてきました。 しかし、大会を運営するにあたっての基本的なスタンスに違いがあることなどから 今後は独立した別組織となり、また、それを明確とするために名称を変更することとなりました。 今回の決定に関しては 段位戦側には 級位を通過しないと段位戦に参加できないという誤解をなくすことができる。 級位戦側には ルール変更をスムーズにできる。 ルール変更をする際に段位との整合性をとるために妥協する必要がなくなる。 と双方にメリットが大きいということで、独立が望ましいと両陣営の意見が一致しております。 他にも取り上げて欲しい内容がある人は以下に書き込みお願いします。 名前 コメント ルールの変遷 上へ [部分編集] 2013年11月 11月17日 中等部の進級、降級のルールを作成し正式運用を開始しました。 学年 初参加時のPt 進級、降級後のPt 進級条件 降級条件 備考 中等部1年 0 0 7 なし ポイントの下限は0ポイント 中等部2年 なし 0 7 -5 中等部3年 なし 0 なし -5 ポイント上限なし ※中等部からの初参加は中等部1年0ポイントからのみ 詳しくは↓ +中等部正式運用開始のおしらせ 中等部正式運用開始のおしらせ これまで暫定ルールとしてポイント上限なしで学園戦の中等部1年生の部を行っておりましたが、 2013年11月17日正午より以下のルールで正式に中等部の部を行っていくこととします。 初参加資格 私立ぷよ学園の生徒名簿にまだ名前の載っていない方はどなたでも中等部1年から初参加可能です。 ※幼年部、初等部は段位戦2段以上の方の初参加は禁止としています。 中等部のシステム 学年 初参加時のPt 進級、降級後のPt 進級条件 降級条件 備考 中等部3年 なし 0 なし -5 ポイント上限なし 中等部2年 なし 0 7 -5 中等部1年 0 0 7 なし ポイントの下限は0ポイント ※中等部からの初参加は中等部1年0ポイントからのみ 初等部では初心者の方が自分の実力にあった学年から初参加できるようにどの学年からも初参加可能としておりましたが、 中等部は初心者用ではありませんので、進級することの価値を高めることを優先し中等部2年、3年からの初参加は禁止としました。 参加方法など 試合のルール、配信内容、参加方法などはすべて初等部と同様です。 11月25日:これまで幼年部設立以前に一度も進級経験がない人のみ幼年部への編入を認めてきましたが、初等部1年から2年への進級経験がない場合も幼年部への申請による編入を認めることにしました。(幼年部から初等部1年へ進学した経験があっても、幼年部へ戻ることが可能になりました。) 2013年10月 10月16日 開催の最低人数を全学年二人と変更しました。 2013年9月 9月3日 開催の試合数を5固定から3と5の2択から配信者が選べるというようにルールを変更します。 9月16日 中等部1年戦を暫定ルールで試験運用開始 中等部1年の暫定ルール ・中等部1年からの初参加に対しては強さによる制限は設けない。 ※段位リスト2段以上に名前が載っていてもOK ・対戦のルールは初等部と同様 ・5先のリーグ戦 ・3or5試合で打ち切り。 ・ポイントの下限は0ポイントで中等部から初等部への降級はなし。 ・試験期間中のポイントの上限はなし。 詳しくは↓ +中等部1年生戦の試験運用開始のお知らせ。 中等部1年生戦の試験運用開始のお知らせ 2013年9月16日より中等部1年戦を試験的に開始することとなりました。 中等部内の進級、降級のルールはまだ決まっておりません。 10月の末まで中等部1年生戦のみを試験していき、 その後、ルールを確定させ本格的に中等部戦をやっていきます。 試験期間中のルール 試験期間中の中等部1年のルールは、 中等部1年からの初参加に対しては強さによる制限は設けない。 (段位リスト2段以上に名前が載っていてもOK) 初等部、幼年部の名簿に名前が載っている方は参加できません。(10月1日追記) 対戦のルールは初等部と同様 ・5先のリーグ戦 ・3or5試合で打ち切り。 初参加者のポイントは0 ポイントの下限は0ポイントで中等部から初等部への降級はなし。 試験期間中のポイントの上限はなし。 とします。 試験期間中はポイントの上限ありませんので、 ぜひ最高ポイント獲得を目指しがんばってください。 現在検討している内容 以下、現在考慮している中等部のルールについての説明です。 現在、考慮している中等部戦のルール案は 1、初等部戦と同様。(進級ポイント、降級ポイントは調整) 2、中等部では1年から3年まで全て混ざって対戦可能としポイントの高い順に3年、2年、1年とする。 の2案です。 1の従来と同様のルールと比較した、2の新しい案のメリットデメリットとしては、 メリット ・上級者との対戦が気軽にできる (初等部6年を超えるようなレベルではむしろ自分より強い人と戦えた方がたのしいのでは?) ・運営の負担が少ない (3学年分の需要を1回の開催でまかなえる。) ・集まりがよくなり開催が容易になる。 デメリット ・強さの指標としての学年の価値が下がる (1年に勝ち続けることで3年になれてしまうため) ・ルールが初等部と違うためわかりづらい。 ・リーグ表、生徒名簿のシステムを変更する必要がある。 などが考えられます。 中等部戦の需要が十分にあるのなら、従来のルールの方がよいとおもいますが、 それほどの需要がないのならば、 新しい2の案を採用したほうがよさそうです。 試験運用の様子をみて中等部に最適なルールを作っていきたいとおもいます。 ※この2案以外の決定となることもありえます。 2013年8月 8月11日 6階級制の新ルールに移行しました。 +6階級システムへの移行のお知らせ-20130811 級位システム変更のお知らせ 現在上昇してしまっている級位のレベルに対処するため、 2013年8月11日(日)午前8:00より6階級制の新システムに移行します。 ※今回の変更の前に、2013年4月21日に4階級システムから5階級システムへの変更がありました。 変更点 4級のマイナスポイントの人が新5級に、現5級の人が新6級になります。 (現在の級位レベルのインフレによる下の級へのしわ寄せに対応します。) 昇級ポイントを5から4に変更します。 (上達による級位レベルのインフレの再発を予防します。) ※既に参加されている方への直接的な影響は上記2点です。 初参加時のポイントが全階級3ポイントに変更 (強い初参加者による級位レベルのインフレを防止します。) 初参加の目安にTSAを導入 (初参加の目安をより具体的にし、初参加者によるレベルの上昇を予防します。) 新6級のみ開催の最低人数を2とします。 (開催困難になることで強すぎる人が善意で6級に初参加してしまうことを予防します。) 新システムと旧システムの比較 新システム(6階級システム) 級位リスト 初参加時のPt 昇降級後のPt 昇級条件 降級条件 備考 昇段者 2段から降段してしまった場合1級0ポイントから復帰 段位戦挑戦者 初段戦に参加し昇段に失敗した場合1級0ポイントから復帰 1級 +3 0 +7 -5 変更なし。 2級 +3 0 +4 -5 3級 +3 0 +4 -5 4級 +3 0 +4 -5 5級 +3 0 +4 -5 6級 +3 +3 +4 なし ポイントの下限は0 旧5階級システム 級位リスト 初期Pt 昇級条件 降級条件 備考 昇段者 2段から降段してしまった場合1級0ポイントから復帰 段位戦挑戦者 初段戦に参加し昇段に失敗した場合1級0ポイントから復帰 1級 ±0 +7 -5 ポイント制に変更となります。 2級 ±0 +5 -5 3級 ±0 +5 -5 4級 ±0 +5 -5 5級 +4 +5 なし ポイントの下限は0 5階級システムへの移行のお知らせ(20130421)参照 システム変更に伴う級位の移動 旧システム5級+3ポイント以下の方は新6級へ。 旧システム5級+4ポイントの方は新5級0ポイントへ。(新6級から昇級した扱い。) 旧システム4級-4~-1ポイントの方は新5級0から3ポイントへ。 旧システム2、3、4級+4ポイントの方は昇級し0ポイントへ。 6階級システムへの移行のお知らせ(20130811)と級位リスト(5階級システムラスト、20130811) 5階級システムへの移行のお知らせ(20130421)と級位リスト(4階級システムラスト、20130421) を参考に現在のご自分の級位をご確認ください。 初参加の目安 1級スタート:初段戦参加に自信が持てない人 2級スタート:対戦で12連鎖以上組める自信がない人 3級スタート:対戦で10連鎖以上組める自信がない人 4級スタート:対戦で8連鎖以上組める自信がない人 5級スタート:対戦で7連鎖以上組める自信がない人(NEW!) 6級スタート:対戦で6連鎖以上組める自信がない人(旧5級の基準) TSA(天元スコアアタック)の導入 天元スコアアタックとは 2人でぷよぷよのオフライン対戦で、相手を自由落下にし、相手が窒息するまでに出したスコアを競う競技です。 天元スコアアタックでは約30秒の間に発火したスコアを競うため、実戦で発火可能な連鎖数の目安になると考えられます。 天元スコアアタックのやり方 TSAを用いた初参加の目安(TSAを10回トライし一回は出せるであろうスコア) 1級スタート: 6万以上 ※12連鎖以上相当 2級スタート: 3万5千から6万 ※10から12連鎖相当 3級スタート: 2万から3万5千 ※8から10連鎖相当 4級スタート: 1万4千から2万 ※7から8連鎖相当 5級スタート: 8千から1万4千 ※6から7連鎖相当 6級スタート: 8千未満 ※6連鎖未満相当 ご意見、ご質問などはコメントフォームへお願いします。 ※今回のシステムの変更は決定とさせていただきます。 新システムへの不満、改善案などに関しましては今回のシステム変更の実施後、 対応させていただきたいとおもいます。 8月13日 リーグ表のテストを終了し16人対応のシャッフルのあるリーグ表を使うことにしました。 参加人数は6、10、16のいずれかを配信者が選択することとしました。 8月25日 名称が「初心者のためのぷよぷよ級位戦」から「私立ぷよ学園」に変更になったのに伴い、 ・「段位戦挑戦者」「昇段者」が「中等部1年生」に移動し、 ・段位戦への挑戦による階級の移動がなくなりました。 ※段位戦で昇段しても継続参加可能ということです。(10月1日追記) 詳しくは→段位戦からの独立および名称変更のおしらせ 2013年7月 7月1日 細則のトラブルによる中断への対処のところに、復帰について付け加えました。 離脱するタイミングに関する表現があいまいだった点を修正しました。 2013年6月 6月24日 開催方法に参加者の級位が間違っていた場合について追記。 開催方法にルールで判断できない事態の最終判断は配信者が行うと追記。 2013年5月 5月20日 参加資格に同一人物の2重登録の禁止を追加しました。 2013年4月 4月21日: 新システムへ移行 詳しくは↓ +5階級システムへの移行のお知らせ-20130421 5階級システムへの移行のお知らせ(20130421) 級位戦の新システム(2013年4月21日) 級位リスト 初期ポイント 昇級条件 降級条件 備考 昇段者 2段から降段してしまった場合1級0ポイントから復帰 段位戦挑戦者 初段戦に参加し昇段に失敗した場合1級0ポイントから復帰 1級 ±0 +7 -5 ポイント制に変更となります。 2級 ±0 +5 -5 3級 ±0 +5 -5 4級 ±0 +5 -5 5級 +4 +5 なし ポイントの下限は0 ※旧4階級システムからの移動 旧4階級システム2級+5以上の方は1級0ポイント。 旧4階級システム4級-5~-9の方は4級-4ポイント。 旧4階級システム4級-10以下の方は5級0ポイント。 旧4階級システムの出場停止者は昇段者欄へ移動。 ※段位戦参加者について 段位リスト2段以上の級位戦参加は認めません。 卒業制度は廃止します。 ※1級及び段位戦挑戦者について 1級で+7以上を達成した人は段位戦挑戦者となります。 段位戦挑戦者は初段戦に出場するまで級位戦に出場停止です。 段位戦に挑戦した後は1級0ポイントから復帰が可能になります。 級位戦初参加の目安 1級から5級まで、どの級からでも参加を認めています。 (放送やTSを見て適正級位を各自が判断してください。) 初参加の目安 1級スタート:初段戦参加に自信が持てない人 2級スタート:対戦で12連鎖以上組める自信がない人 3級スタート:対戦で10連鎖以上組める自信がない人 4級スタート:対戦で8連鎖以上組める自信がない人 5級スタート:対戦で6連鎖以上組める自信がない人 参考動画 1級⇒ sm21171448 3級⇒ sm21171590 5級⇒ sm21171643 (2013年8月21日以降は6級の目安) +5階級システムへの移行のお知らせ。箇条書きバージョン 要点 5級を新施設します。 級位リストに5級、段位戦挑戦者、段位戦昇段者の項目を追加します。 1級がポイント制となり、7ポイント達成すると挑戦者となり初段戦に挑戦するまで出場停止となります。 元の級位にかかわらず2段から降段した場合は1級0ポイントとなります。 卒業制度を廃止します。 級位リストの追加項目 5級を新設します。 級位リストの1級の上に段位戦挑戦者、段位戦昇段者の項目を追加します。 ポイントによる昇級、降級について 1級は +7で挑戦者 -5で降級 2級は +5で昇級 -5で降級 3級は +5で昇級 -5で降級 4級は +5で昇級 -5で降級 5級は +5で昇級 下限は0(初参加、降級者は+4スタート) 現在の級位からの移動 現在の2級+5以上のものは全員1級0ポイントへ移動。 現在の4級-10以下のものは5級0ポイントへ移動。 現在の4級-5から-9のものは全員4級-4とします。 出場停止者は段位戦昇段者欄へ移動。 1級、段位戦挑戦者のルール 1級で+7を達成した者は段位戦挑戦者欄へ移動。 段位戦挑戦者は初段戦に出場するまで出場停止。 (リザーブで申し込むだけでは出場とはみとめません。) 初段戦に出場し、昇段した場合は段位戦昇段者欄へ移動。 昇段に失敗した場合は1級0ポイントから再スタート。 段位戦参加者の扱い 段位リスト2段以上方の参加は認めません。 初段戦に挑戦し昇段すると昇段者欄へ移動となり出場停止。 2段から降段した場合は元の級位にかかわらず1級0ポイントとなり再スタート。 卒業制度は廃止。 ※昇段、降段についてはこちらでもチェックしますが、コメントフォームまで報告いただけるとありがたいです。 初参加について 1級から5級までどの級からも初参加をみとめます。 (放送やTSを見て適正級位を各自が判断) 初参加の目安 1級スタート:初段戦参加に自信が持てない人 2級スタート:対戦で12連鎖以上組める自信がない人 3級スタート:対戦で10連鎖以上組める自信がない人 4級スタート:対戦で8連鎖以上組める自信がない人 5級スタート:対戦で6連鎖以上組める自信がない人 今後目安となる参考試合を収めた動画を作成予定 4月24日:細則にマナー違反についての項目を追加しました。ご確認ください。 2013年3月 3月2日: 卒業条件を変更 旧ルール 段位戦出場者の扱い 1級在籍中のものが2段へ昇段した場合、卒業 2級以下のものが2段へ昇段した場合、一時出場停止 2級以下のものが3段へ昇段した場合、卒業 ↓ 新ルール 級位にかかわらず一律 2段へ昇段した場合、一時出場停止 3段へ昇段した場合、卒業 3月10日 トラブルによる中断への対処を開催方法,細則に追記。 切断時の待ち時間を5分に延長。 2013年2月 2月2日:参加資格を変更しました。 旧 段位リストに名前がない→段位2段以上に名前がない (初段リストに載っているがレート戦には出られないという人に配慮し参加可能となるように変更しました。) 旧 段位戦初段レベルに満たない→段位戦2段レベルに満たない (どんなに弱くとも参加意思さえあれば初段レベルはあるといえてしまうので変更しました。) 2月15日:確定発火、自由落下はマナー違反ではないと定めました。 2月15日:切断時の取り扱いを定めました。 2月21日: 階級数の変更を伴う大幅なルール変更がありました。 階級数 階級数を10階級から4階級としました。 現在の4から6級が2から4級へ平行移動することとなりました。 1級について 1級はポイント変動のない初段練習用の特別枠としました。 2級から1級へは10ポイントで昇級としました。 4級以下の増設について 4級の参加者の数やレベル差の様子を見ながら後日検討します。 段位戦出場者の扱い 1級在籍中のものが2段へ昇段した場合、卒業 2級以下のものが2段へ昇段した場合、一時出場停止 2級以下のものが3段へ昇段した場合、卒業 上へ
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ここでは、協力クエスト「古代遺跡の謎」の募集のみ行ってください。 一番上のコメントが最新の書き込みになります。 名前 No. すべてのコメントを見る 89028 -- (名無しさん) 2015-03-09 16 50 33
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りょうりにんへのみち 必要名声:380以上 繰り返し:不可 開始条件:必要名声以上であること 開始場所:湖北省武漢 料理人(83,288)付近「料理人への道」 褒賞:金瘡薬(上)100個, 銀箱1個 湖北省 料理人(83.288付近)対話 湖北省武漢 血のカエル退治 蛙の後足(名)10個取得 料理人対話 湖北省旅館は師の一生の願いを叶えるため血の蛙の後肢で美食を作る、そのため主人公は材料を収集するようにお願いされる 名前 コメント 上へ
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村への道のり システム:SW2.0 GM:とや プレイ日:不明 概要 ジャンル:ダンジョン 舞台:バーレスからタビット村 依頼人:しおん 内容:村まで着いて来てほしい 参加PC アーク チーフ イトヤ じょん リューネ 登場NPC 黄昏の知識亭マスター クーム タビット村からの依頼人 しおん GMコメント ここから連続キャンペーン。2話。
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―――――――――――――――――――――――――――――――― コスモスへの移動滞在の規制について ―――――――――――――――――――――――――――――――― 発布日:31100102 満天星国政府よりの重要なお知らせです。 満天星国が保有するする宇宙開発拠点コスモスの占拠状態が解決されました。しかしながら、コスモスの被害状況や、敵対勢力の痕跡、トラップの有無などを詳細に捜査する必要があるため、コスモスへの移動と滞在について、安全が確保されるまでこれを全面的に規制します。 コスモスに在住する、或いは在住していた方々につきましては、政府から当面の生活環境と必要物資の補填を行いますので、政庁窓口までお届けください。 また、今回の占拠については、治安確保の不備などの不手際があったとして、今後、コスモスの治安維持については誠心誠意努めてまいります。 国民の皆様のご理解、ご協力を頂けますよう、宜しくお願いいたします。 満天星国政府
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18332023/11/01大規模協力戦「湖北省侵攻」実装 ■概要 2023年11月1日(水)メンテナンス時に 新規大規模協力戦「湖北省侵攻」を実装いたします。 ■開催時間について 「湖北省侵攻」は毎週火曜の21:00~21:20(計20分間)に開催されます。 ※その他大規模協力戦の開催日程などについてはコチラをご参考ください。 ■参加条件について 「湖北省侵攻」が開催される「湖北省内城」は【名声4,001】以上でないと入場できません。 名声4,000以下で入場しようとした場合にはエラーメッセージが出力されます。 ■湖北省侵攻とは 湖北省中央塔を防衛しつつ、東西南北の移動陣を破壊し、 出現するボスを討伐するコンテンツとなります。 番号 内容 [ 1 ] 開始位置 湖北省南西の移動陣より入場した際に出現する場所 [ 2 ] モンスターが出現するオブジェクト オブジェクトを破壊しないとモンスターが出現し続けます。 [ 3 ] キャラクターが防衛するオブジェクト モンスターに破壊されると敗北で終了します。 ■出現するボス(四凶獣)について 移動陣を破壊すると四凶獣が出現します。 渾沌(コントン)/ 檮杌(トウコツ)/ 饕餮(トウテツ)/ 窮奇(キュウイ)の順に出現し、 全て討伐することで、クリアとなります。 時間切れまたは湖北省中央塔のゲージが0%となった時、敗北となります。 ■ボス討伐時の報酬について 四凶獣を討伐すると一定の確率でアイテムがドロップします。 アイテムを集めることで「気力の箱」を作成することができます。 ■クリア時のサーバー報酬について 他の大規模協力戦のようにサーバー報酬(設定変更)は御座いません。 こちらは正常な仕様となります。 ■クリア時の個人報酬について 「湖北省侵攻」での寄与度(獲得ポイント)や勝敗によって獲得できる報酬は異なります。 確定報酬として気功ポイントがありますが、上限に達している場合には獲得できませんのでご注意ください。 寄与度 獲得ポイント 1,000点 以上 2,000,000点 以上 20,000,000点 以上 勝利時報酬 物資支援箱(中) 2個 物資支援箱(上) 2個 物資支援箱(特) 2個 敗北時報酬 物資支援箱(中) 1個 物資支援箱(中) 1個 物資支援箱(中) 1個 ■物資支援箱について 「物資支援箱」は等級によって獲得できるアイテムの内容が異なります。 【物資支援箱(中)】 条件 内容 確定獲得 金創薬50個 気功ポイント300 リストより 1点 陰陽逆天符 加逆天符(天) 逆天符(天) 究極の肉(小) 黒穴功 幻影絹箱(10) 短縮符銀箱(50) 短縮符銀箱(10) 確率獲得 刻印石(一般)(超低確率) 【物資支援箱(上)】 条件 内容 確定獲得 金創薬75個 気功ポイント500 リストより 1点 天上守護符(強) 五行改造護符 究極の肉(中) 陰陽逆天符 加逆天符(天) 逆天符(天) 黒穴功(強) 黒穴功 幻影絹箱(10) 短縮符銀箱(50) 確率獲得 刻印石(一般)(低確率) 【物資支援箱(特)】 条件 内容 確定獲得 金創薬100個 逆天符特別セット 気功ポイント700 リストより 1点 天上守護符(超) 天上守護符(強) 五行球セット 五行改造護符 究極の肉(大) 金箱 陰陽逆天符 加逆天符(天) 逆天符(天) 黒穴功(強) 黒穴功 幻影絹箱(50) 短縮符銀箱(100) 幻影絹箱(10) 短縮符銀箱(50) 確率獲得 刻印石(一般)(低確率) 覚醒石(一般)(低確率) ■気力の箱について 渾沌の角 / トウコツの角 / 饕餮の角 / 窮奇の角を集めて アイテム製作メニューより作成を行うことができます。 獲得アイテム 天上守護符(極) 天上守護符(強) 武装石(丙) 17周年逆天符 新五行箱(特) 超鋼鉄 超強化石 眞天上五行具 天上五行具 強化練武石 極限練武石 属性変更符(新五行) ■備考 仕様につきましては、予告無く変更・取り消しが 行われる可能性が御座います。予めご了承下さい。 ■対応状況 2023年11月 1日(水) 情報の掲載
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北方からの協力要請(黒渦団) 依頼主 :ル・アシャ大甲佐(リムサ・ロミンサ:上甲板層 X13-Y12) 受注条件:レベル44~ 概要 :黒渦団のル・アシャ大甲佐はグランドカンパニー内の評価をあげる任務を与えたいようだ。 ル・アシャ大甲佐 「Nikuq甲曹長! あたしたちの黒渦団のため、頑張ってるみたいだね! そんなキミの腕を見こんで、任せたい任務があるんだ。 イシュガルドのゼーメル家からの協力要請でね・・・・・・。 キミに「ゼーメル要塞」とかいう場所に巣食ってる、 妖異退治に挑んできてもらいたいんだよ。 詳しい話は、クルザス中央高地「ゼーメル要塞」にいる ゼーメル家の騎士「オフェリ」から聞けると思う。 んじゃ、いい報せを期待してるからねっ!!」 クルザス中央高地のゼーメル要塞のオフェリと話す オフェリ 「黒渦団からの援軍でありますか!? これはありがたいのです!! ここ「ゼーメル要塞」は、 様々な妖異に占拠されてしまっているのであります。 噂では、動く石像まで現れたといいますが・・・・・・。 討伐隊を率い「ゼーメル要塞」に巣食う妖異を どうか仕留めてほしいのであります!」 リムサ・ロミンサの黒渦団:軍令部のル・アシャ大甲佐に報告 ル・アシャ大甲佐 「やあ、任務を達成したみたいだねっ! ゼーメル家の騎士から、既に報告を受けてる。 その功績を称え、報酬として軍票を支給するよ! これで黒渦団は、イシュガルドに恩を売れたってわけだ。 キミの素晴らしい貢献ぶりに関しては、 あたしから軍令部に報告しておいた。 しかるべき時が来たら、さらなる昇級もできるはずさ。 海が全てを呑み込むまで! 頑張っていこうね!」